人間であることが怖い
時々生きてることが怖くなる
人間であることが怖くなる
人間とは実に傲慢で残酷で愚かな生物だと思う
だから怖い、自分自身もそうだからこわい
いつか私は殺されるのかもしれないと思ったもする
だったら自分で終わらせた方がマシだと思うが今のところそんな勇気もない
back numberの曲で「ベルベットの詩」というのがある
これはなかなか人間の本質を見事に表していると思う
みんなにこういう思いはあるのかと思ってさらに怖くなる
でも生きて行かなきゃいけないのかな
人間は人間以外の動物を駆除だ、殺処分だ、焼却処分だと平気で殺してしまう。自分たちが都合よく暮らすために殺してしまう。
なのに人間は食べられなくなっても、自分で排泄できなくなっても、認知症になっても特に日本は延命しまくってこの超後期高齢化社会が出来上がっている。コロナのワクチンも高齢者はより手厚く守るために何回も打たせた。最近また高齢者は引き続き接種するように推奨されている。
介護する側が疲れ果てて自死しようがずっと変わらない制度、何かできることはなかったのかと問題提起するだけで何も変わらないままだ。
制度にも問題はあるが根本的な問題は延命し続けることにあると思う。
ある一定の年齢に達していて、足腰も弱り脳も萎縮して、介護してもらわないと生きていけなくなったらせめて積極的治療を行わないとか、家族が抱えて金銭的にも精神的にも崩壊するまえに静かに人生の幕引きをさせてもらえる制度ができる日は来るのかな。
毎回文章がまとまらず同じようなことばかり書いてしまうがぐるぐると毎日こんなことばかり考えてしまって疲れている。