見出し画像

文学的考察「メモリーグラス」堀江淳、失恋、痛み、繊細、詩的、表現。

 「メモリーグラス」は、堀江淳が1981年発表した曲である。

文学的考察(私による。)から歌詞を読み解くと・・・

 この楽曲は失恋の痛みと未練を繊細に描きながら、詩的な表現を使って情景や心情を浮かび上がらせるところが、文学的と言われるゆえんである(私が思うところ。)。


「メモリーグラス」歌唱 堀江淳  作詞・作曲 堀江淳                             
                         歌詞・歌ネットより

♬ ♬ ♬

水割りをください 涙の数だけ

今夜は思いきり 酔ってみたいのよ

ふられたんじゃないわ わたしがおりただけよ

遊びの相手なら 誰かを探してよ

ゆらり揺らめいて

そうよあたしは ダンシングドール

踊り疲れても もう何処へも行けない

ねェ…キラキラと輝くグラスには

いくつの恋が溶けてるの

水割りをください 涙の数だけ

あいつなんか あいつなんか あいつなんか

飲みほしてやるわ

♬ ♬ ♬


1番だけにしておきます。

3番、1番の最後の歌詞が「ただの通り雨・・・」で終わる曲です。

#私のプレイリスト

画像をクリックしてください。 赤い⇒you tubeは遅くなります。


最後まで視聴していただき感謝申し上げます。

いいなと思ったら応援しよう!

しゅうぼう
パリに向け日々精進してまいります。

この記事が参加している募集