【旅】メキシコ旅行記②
2024年のメキシコ旅行記パート2です。
今回はテオティワカンとルチャ・リブレについて書きたいと思います。
1、古代都市 テオティワカン遺跡
世界遺産の一つである テオティワカン遺跡。
メキシコシティ滞在では外せない観光スポットのひとつです。
神秘的で美しい風景と巨大なピラミッド!
アステカの言葉でテオティワカンとは 神々の集う場所 を意味するんだとか。
2、テオティワカンまでの行き方
宿泊先のメキシコシティのホテルからUberで北バスターミナルへ。
Autobus Teotihucan (8番カウンター)を目指して向かいます。
バスのチケット購入時、テオティワカンに行きたいと伝えるよりも
ピラミデ!(ピラミッド)と伝えると、スムーズかも!
カウンターのお姉さんが、次は便はあと〇〇分後に出発だよ!と教えくれて
希望の時間を聞いてくれるのでスムーズでした。
ここでは現金でお支払い。片道68ペソ。帰りのことも考えて往復で購入。
「ピラミデ、ウノ ポルファボーロ」(ピラミッド行き一枚ください)
こんな感じでOKだと思います。スペイン語ですか?
もちろん話せません。笑
ただ、簡単な挨拶や単語だけはわかるようにしておきました。
その国の言語を使う事も旅において相手の文化へのリスペクトにつながると思うので積極的に使うタイプです。笑
1時間ほどバスに揺られて到着!
日本みたいにアナウンスなんてございません。
ここでも元気よくバスの運転手に
ピラミデ?(ピラミッド)を連発し、無事に到着できました。
行くならなるべく涼しい時間帯の午前中がおすすめ。
なぜならお昼前後から続々と人が増えてくるので。
日差しが強く、日影も見当たらず、、、、
広い敷地を歩き続けるのはけっこーきつかった。
そして水分補給も忘れずに!
暑さにやられてしまい、、、、
バテバテの我々は日陰を求めて涼しい博物館へと移動しました。
3、シティオ博物館
太陽のピラミッドの裏手にひっそりとある シティオ博物館。
穴場です!
遺跡から発掘されたものなどが展示されてあり
ミニチュアサイズの土偶なんかもあったりしてけっこー面白いです。
人も少ないのでゆっくり休憩も兼ねて見ることができました。
遺跡での滞在時間は約4時間くらいでした。
朝の9時半頃に到着した時はちらほらと人がいるくらいで写真撮り放題だったのでやはり早めの行動がおすすめです!
その後帰りのバス停の場所が分かりにくかったものの、なんとかシティまで帰れました。
4、メキシコ流プロレス ルチャ・リブレ
さて、夜はメキシコのプロレス ルチャ・リブレ(Lucha libre) を鑑賞。
チケットは日本にいるときに Ticket master で事前購入。
当日でも窓口で購入可能のようです。
リング席にわりと近くの席で一人 3500円くらいでした。
会場となるアレナメヒコ周辺には、路面店にたくさんの覆面マスクやグッズが販売されてました。
*会場に入る前に割としっかりめにセキュリティーチェックがあります。
座席周辺も狭いので、手荷物は最小限で行くのを推奨します。
カメラの持ち込みは禁止なので注意!
これを書きながら思ったこと、、、、、人生初めてのプロレス鑑賞でした!
プロレスと言っても日本のような危険な技や
血まみれになるようなものではなく(どんな?笑)
エンターテイメント性のある戦いでした。
きっとルールや技のことを知ってれば何十倍も興奮するとは思いますが
予備知識なしでも十分楽しめました。
みんなビールを片手に観戦して大盛り上がり!
スマホでの動画や写真撮影はOK!
会場を後にし、目の前の屋台のタコスやさんでお夜食。笑
タコスってちょっと小腹が空いた時にちょうどいい感じで満たしてくれる。
帰りはUberでホテルまで帰宅。
会場周辺はあまり治安もよくなさそうだったので、安全面を考えるとUberが安心ですね。
メキシコの文化の一つであるルチャ・リブレ。
せっかく見るならリングに近い席が臨場感も味わえておすすめです!