
🍏ケセラセラから漢字検定をまた受けてみたくなった話
今日は平日。
お仕事をしている中なので、小分けにしながら目標の投稿を続けていく🔥
ただ、題名にあるケセラセラは本当にいろんな局面で救われているのもまた事実。
色んな視点から綴ってみようと思う。
さて。なぜいきなり漢字検定。という話だが、私にはまず漢字検定、いわゆる漢検に思い入れがある。
小学校3年の3学期。
周りの多くは漢字検定8級に挑戦していたが、私は受験せずに終わってしまった。
思った以上に受ける人がいて、そこで出遅れた感を自分の中で感じて、悔しさに火がつき、小学4年生から巻き返していきたいと強く思うように。
当時から負けず嫌い。そこまで誰かに強制された記憶もないが…合格の賞状もほしくて。
要するにわかりやすい結果がほしかった。そうでもしないと色んな側面環境から、自分を認められない幼少期だった。
1年に1回受けるで十分であったが、巻き返したい意思によって1年で2回受験し小学校6年の3学期(卒業式後)でなんとか漢検3級の合格まで辿り着いたのである。だがしかし、2学期の段階で合格していた子がいて、私が卒業式で表彰されることはなかった。クヤシー
その勢いで中1で準2級まではとるも、英検や数検の登場によって、受験をお休みし、中3で2級を受けるも不合格でそこからずっとそのままになってしまい今に至る。
ここ数年人生振り返る機会が多く、やはり後悔が残る点で整理していくと、途中で諦めてそのままになっていた漢検が思い出される、というわけだ。
さて、前置きが長くなってしまったが。
私はケセラセラで励まされ、人生救われたと言っても過言ではないだろう。
それは綴りたくなればまた綴るとして。
やはり有名な曲で2023年レコード大賞曲でもある。
ライラックの際にも触れたが、さんま・玉緒のお年玉!あんたの夢をかなえたろか30周年スペシャルで、小学生標茶4人組と、ミセスが一緒に歌って話題を呼んだり、様々なテレビ番組でも言及されている。
その中で。
私は以前放送された、日曜日の初耳学、林修先生の番組で、ボーカル大森元貴がケセラセラは希望と諦観をあらわしている。とコメントした時お恥ずかしながらすぐに諦観が脳内で変換されなかったのだ。大森元貴と同学年のはずなのに。
悔しさが私の原動力。
諦観は単なる諦めとも違い、物事の本質を受け入れる、という意味、とも番組内で紹介された。
私は諦観という言葉を聴いて、ケセラセラをより深く染み込ませて考えられたし、自分の人生前向きに生きていくためにも諦観は必要だな、なんて考えられるようになって今に至る。
スマホでなんでも調べられてしまう時代、めっきり漢字を書く機会が減ったが、だからこそ、無理に漢字検定というわけではないのだが、漢字の知識を勉強だったり、本を読んだりすることでもっと人として成長したいと思ったのである。
思った、だと叶っていかない。人として成長をこらからもしていく。未来はいつだって作っていける。そう信じて、またケセラセラをお守りにするのであった。
結局ほとんどケセラセラについて語れていない。
だがしかし眠すぎる。続きはまた今度👋
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