10/08/24 朝食と腹筋の回復


ジャンル:整体、食事

目標:全身の骨格を整体にする・起きてすぐ朝食を摂る

介護疲れの影響で体のしこりは全身に残っているが、足裏の正常化に続いて、腹筋が回復してきた。30代半ばで、事故でひどく膠着し、24時間体制の仕事の影響も重なり40代後半に腰を含むほぼ全身が膠着した時に、最も動かせなかったのが腹筋と腰だった。横になったら、腹筋で起きることができなくなり、骨盤の真ん中にある仙骨が2〜3センチほども突き出たままになった。痛みと不快感がほぼ毎日なくならなかった。

腰の治癒にかかった年月

若い頃に学んだ整体指圧で他人の腰を矯正することはできたが、動かなくなった自分の腰や脊椎を矯正する術を知らなかった。50前後で自力整体と出会い、痛みが取れて腰の歪みがなくなったのは60代初め、ちょうど母の介護をスタートした時期だ。体は整体に近づいたが、歩きに行く時間もなく筋肉を使う機会がないまま弱体化していった。

それが今

腕で支える必要なく腹筋を使って床から起き出せるようになったのは、35年ぶりぐらいだろうか。体の中心が動くようになると、毎日朝晩やっている整体体操の効果をしっかりと感じられるようになってきた。このままヨガのように全身のしこりをなくしていくのは可能に思える。

ずっと食べていなかった朝食

低糖質食とファスティングの組み合わせで内臓脂肪と戦っていたので、朝食は食べにくかった。家内が帰宅する夕方6時ごろに最後の食事をするので、最低16時間ファスティングをしたかったら、早くても朝10時までは食事ができない。長い時は午後5時まで23時間ほどファスティングをしていたので、朝食は食べられない。

体力の強化

しかし、一晩ぐっすり眠れるようになってきたら、就寝前起床後の整体体操の効果を最大化させるために、ちゃんと使ったカロリーや栄養素を置き換える朝食を摂ることにした。食事といっても、全粒穀物、チーズ、クリームなどを繊維質とタンパクを中心としたおやつのような量だ。

リハビリ

心臓が回復するまでは、リハビリのつもりで、体を強くすることを目標とした生活習慣を送ろうと思っている。



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