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10/05/24 大統領選をきっかけに英語版 YouTube クリップを視聴


ジャンル:言語

目標: YouTube を通じて今良く使われている表現を学ぶ

日本でもそうだが、流行り言葉というわけではないけれど、ある時期によく繰り返される表現がある。深夜のコメディー番組でも、そのような表現がジョークになって、視聴者が笑うがしばらくアメリカ文化から離れているとその手の表現のユーモアが理解できなくなる。

特定分野に限定した視聴

僕がよく観る英語のクリップのテーマは、健康、調理、園芸、自然などが多く、試聴に時間がかかるので、文化に密接に関わるニュース、評論、コメディーなどはあまり観ない。

文化と語彙

過去1ヶ月ほど、コメディーやニュースも含めて大統領選関連の番組に目を通しているが、最初のうちはいささか苦労した。もう40年間も主に家内が話す英語を中心に耳にしているので、僕の語彙は家内の語彙と、翻訳原稿の語彙が中心だ。流行りの口語表現を学ぶ機会が少ない。

最初のうちは、90%ぐらいまでは理解できてはいたが、口語表現、事件、地名などで、自分が聞きなれない用語が使われる。10%と言えばそう多くはないように見えるが、キーワードが多いので、ストーリーが途切れてしまう。

変化:語彙の学習

その度にビデオを止めて、検索するようにしていたら、一ヶ月も経ったら少なくともストーリーの理解が途切れることは無くなったし、聞き取りもしやすくなってきた。

やはり、特定分野ばかりを見ていては文化についていけないようだ。

新しい習慣

大統領選が終わっても、メジャーなTVネットワークのニュースと時事の風刺を聴けるレイトナイトコメディーは観る習慣をつけたいと思う。日本とアメリカの二重生活がもうそう遠くないので、向こうに行っても文化に関する会話をしなければならないし、ちょうどいいだろう。



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