ケバブの歴史語り&実際にケバブを食べてきました。
お世話になっております。
本日は、ケバブの歴史語りと実際にケバブを食べてきたお店をご紹介する記事となります。
1.ケバブについて
ケバブは、トルコ料理の一種で肉や魚や野菜等を
焼いた料理です。
肉に調味料やスパイスで下味をつけて香ばしく焼き上げたジューシーでスパイシーな味わいがあります。
ケバブの由来は諸説ありますが…
遊牧民族や兵士が肉を剣に刺し、火で炙って食べていたことが始まりと言われています🤔
その後、肉を焼くときには鉄串が使われるようになり、現代ではトルコを中心に中東やアジア、ヨーロッパなと世界中の国々で食べられています。
近年は日本でも、ケバブの屋台や移動販売が浸透してきました。
ケバブには羊肉、牛肉、鶏肉の3種類が使われます。
トルコはイスラム教徒が多い国なので、戒律上禁止されている豚肉が使われることはありません。
日本では、馴染みのある牛肉や鶏肉が使われることが多いようです。
2.実際に頂きました。
実は、ケバブを口にするのは初めてでした😅
期待と不安が入り交じりながらこちらのお店にお邪魔しました。
レイスケバブ高田馬場店
住所
〒169-0075 東京都新宿区高田馬場1丁目6−15
荒井ビル 荒井1階
対面販売のテイクアウト専門店であり、イートインスペースはありません。
~購入の流れ~
外国人の店員さんが切り盛りしており、流暢な日本語で接客して頂き問題なく注文できました。
商品を伝え、5種類あるソース(甘、中辛、辛、ヨーグルト&ガーリック、照り焼き)のどれにするかと直ぐに食べるor持ち帰りかを聞かれました。
私は甘いソースをチョイスし、直ぐに食べました👍️
350円というリーズナブルな金額にも関わらず、
ボリュームがありコスパ最高でした❗
甘ソースが肉と野菜に絡み合った人生初ケバブ、
美味しく頂けました👍️
人生初ということで、今まで味わった事の無い味を体感しましたがこちらのケバブはアリです😊
3.ケバブサンドのちょっとした小ネタ
実はケバブサンドはトルコ料理ではなく、
ドイツ発祥のファーストフードでした。
ケバブサンドは、トルコからドイツへ移民してきたカディル・ヌルマンさんが考案したと言われています。
1972年にベルリンでケバブサンドの露店を初めて以来、ケバブサンドは「ドイツの国民的ファーストフード」と呼ばれるほど人気になりました。
ドイツに住む外国人で一番多いのがトルコ人であることもあり、身近な食べ物として親しまれているそうです。
意外な所で、ドイツと接点がありました~🇩🇪
4.終わりに
ケバブの歴史と人生初のケバブを頂いたお話でした。
異国の料理は歴史から掘り下げていくと意外な事実が分かり、より楽しく・美味しく頂けると感じました❗
またタイミングが合えば、ケバブを頂く事とします😊
最後迄お読み頂きありがとうございました🙏