息子に泣きついた夜
みなさんこんにちは!カスミです。
わたくし、現在めっっっっちゃ滞っております。
でもいいんです。こういう自分も実は楽しんでいて、滞るなら、もう限界まで滞ってみよう!という感じ。
最近「世界中の人のために生きる!」と決めたり
数日前から夫のもてちゃんが東京に行っていたり
生理前だったり。
色んなことが重なって、やる気が皆無になっています。
東京から車で帰ってくる旦那に、牛丼を頼みました。買ってきてくれるかな〜
もちろん、夕飯を作る元気もなく。
炊飯器でお米炊くより何か買いに行きたい。
という事で息子を説得して、自転車で5分のたこ焼き屋さんで色々調達。
帰り道「早く帰りたーい!本当にもう帰りたーい!」って歌いながら帰宅しました。
で、ちょっとでも出かけるのが本当に嫌だったし疲れたので、息子に泣きつきました😂
床に正座している息子のお腹に頭を突っ込んで
「かすみちゃん今日めっちゃ頑張った〜本当は外に出たなくなかったけど頑張ったんだよ〜!!!」
と。
そしたら息子は私の背中を撫でながら
「よしよし、そうだね、よくがんばったね〜😊」
って言ってくれました。
素直に甘えるって気持ちがいいな〜
息子には、お母さんが辛そうなのを少し助けられて良かったって思っててほしいな〜
嫌なことは嫌ってハッキリ私に伝えられるから、嫌ではないことは確か!
しんどい時に「しんどい」と言えること。
これは「自分らしく生きる」ためにとても重要なことだと思っています。
察してほしいとか、思い通りに動いてほしい
と思っていた時はしんどかったけど
周りに「しんどい」と言えるようになってからは、みんな助けてくれるようになりました。
私が子供時代にみた、母親の姿を自分に投影して「しんどくても頑張らなければならない」と思っていたから、
しんどいって言えるまでに時間がかかったけど。
今は慰め、励ましてくれる息子にすごく助けられています。
子どもに素直に甘えると、その子のもっている愛に驚きます。
深く、広く、無償の愛です。
それは私の心の格の深いところまで温かくしてくれる。
息子よいつも本当にありがとう。
大好きだーーー!!!
明日もまた会おうね。