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息子に求めること
こんにちは!カスミです。
今日も寒いですね〜
午後は夫と氏神様まで散歩をして、参拝後に近くのコンビニでアイスを買いました。
買ったのはジャンボモナカです。
3割くらい夫にあげて、一緒に食べたんだけど、歩いて温まった身体にアイスが染み渡る〜!
美味しいー!と堪能しました。
小さな幸せを、今日も味わいました。
私達夫婦の間に、1人息子がおります。
11月で5歳になりました。
息子のことを語ると、思いが溢れ過ぎちゃうから上手く表現できるか分からないのですが・・・
今日は息子のことを書きます。
息子は絶対、お母さんである私を助けるためにこの地球にきた。
という確信があります。
それくらい、息子がいることで私は救われているのです。
妊娠も出産も大変でした。
大変じゃない人なんていない。
そして、産まれてからも大変です。
子育ては大変。
私はずっとそう思ってきました。
今だって大変と思うことがたくさんあります。
以前は「大変」と思う時間しかなかったような気がします。
でも今は、それ以上に「息子がわたしのそばにいるこの現実」をものすごーーーーく味わうことが出来ています。
明日、5歳と2ヶ月になる息子。
5歳2ヶ月の息子と一緒にいることは、今しか叶いません。
子どもは何もしなくても何かしても大きくなります。成長します。
必ず親から離れる瞬間がきます。
それは、子育てが終わる瞬間ってことなのかな。
一日一日、違う息子と会える。
そんな気持ちで息子と一緒にいます。
寝る前には
「今日もありがとう。明日も会おうね」って声をかけます。
元気な息子に、明日も会いたい。
そう思いながら眠りにつきます。
そういう日々の積み重ねが、本当に愛おしい。
日常を味わうって、なんて贅沢なんでしょうか。
息子に求めること、それは「明日も会いたい」
それだけです。
数字が読めるかとか、平仮名が書けるかとか、友達がいるとかいないとか、そんなのどうでもいいんです。
明日も息子に会えれば、私の人生大ハッピーです。
そう思うには、余裕が必要です。
家事育児で自分の苦手なことを夫に伝えて、出来ない時は出来ないと言い、お互い執着を手放して、2人で協力しながら生活を送れるからこそ、私は日常を味わうことが出来ています。
息子は今日久しぶりに幼稚園に行きました。
元気に帰ってこられて良かった〜!
また明日も元気な息子に会えますように。
それではまた次回😊
読んでいただきありがとうございました。