のらポス、なおも解体。
詩誌「のらねこポスト」第1号、絶賛発売中です。
少し間が開いてしまいましたが、解体を続けてまいります。
マグロのように。
大間の。
詩、散文をご紹介してきましたが、それらに加えてのらポスには座談会も掲載しています。
創刊号の座談会は「ネガティブな極彩色」というタイトルがついています。
のらポスメンバー4人が、ノーテーマで放談しております。
ロシアによるウクライナ侵攻から半年ほど経過した、昨年夏に開いた座談会でした。前半はウクライナ情勢に関する話題から入っています。
昨年の本屋大賞は逢坂冬馬さん「同志少女よ、敵を討て」でしたね。
のらポスの発行が半年も遅れている間に、もう次の本屋大賞の候補が発表される季節になってしまいました。
「宙ごはん」「光のとこにいてね」「#真相をお話しします」など、どれも本屋さんに平積みされていた本ばかりですね。さすが書店員さんたちが選んだノミネート作品、どれも表紙を見ただけで読んでみたくなる本ばかりです。
話がずれました。
のらポスの座談会「ネガティブな極彩色」に戻ります。
メンバーの尚は、こんなことを言ったりしています。
ところで、座談会のタイトルはなぜ「ネガティブな極彩色」なのでしょうか。それは座談会の後半にでてくるお話に関係しています。
ということで、また次回。
のらポス、ご用命の方は以下からどうぞ。
あざざます!