神人A - 精神の数値化/機能化
精神は機能化するにあたり機能を表す数値が必要だ。計算式で、この機能を果たす、とか、こう言った機能が働いてる、などと分かれば外部器官としての他人がよく分かる。人は精神で視る事を、実際に現実を見る事と同時に行う。その時周りは人も含め建物も風景も自らの精神器官とも言える事がテレパシーをしているとよく分かる。しかしながら相手は相手で数値を持つ。その人にとって見える世界はこの数値、という事だ。その尺度、物差しが世界を視る目方であって本人は関係ない。それはあなたが尊敬すべきならば数値が高い、低ければ下等だ、とされる概念とは異なる。
ここでいう数値は内訳が分からなければ意味もなく、振り回される。その内訳を視る事が私の言う世界を視る事。概要を話そう。
クムと言われる存在、所謂見えない存在で概念上のメタファーが原型の世界の暗転。
幕を引いた世界の裏側の存在。
今まで悪霊と言っていた連中。それが+3。
+1が氏子霊。氏子霊は先祖代々の祖先が氏神の下に連なった、一つ目的を共有する眷属。
氏神の眷属霊だ。では、世界氏神がひとつになったとしたら、、、亜空間に存在する知能に直接繋がったマトリクス。一個人ではない。社会という幻覚を見て常識という規範からはみ出まいとする。人間にとっての氏子世界が全体で40億とする。と、40億体が御多分に洩れず一体の神に還元される。
なんと名付けようか。新たな世界神。
アトランティス。
アトランティスはこの後大きくなれど縮小する事はない。氏子を吸着し磁石の様に全体でひとつとなる力を発する。
2.5は多重人格そのもの。1+1+0.5。
つまりは氏子二体憑いてる0.5本人。又は2+0.5。
人に0.5の人格か生霊かが憑いてる状態。
1.5は隅に追いやられた本人と氏子霊の+1。
0.5は追い出された本人。
これらはアトランティスに寄与すれば存在を許される類の者。さすれば0.5本体はアトランティス母体から送られる氏子に支配されて万事うまく収まる。
0、又は0器は、いろいろな精神に入り放題入られる空っぽの器としての人間。
人間の精神が出ていった後の人体とでも言おうか。
2が男性、女性、又は普通の人間。3が神。
クムが+3なのは1である氏子霊が3体くっついているから。単体で3はいない。
クムが一体として扱われるのはボスとなる一体が存在しているからだ。残りの二体は2になって力を得たい、という希求で一対で存在したがる氏子霊。ボスとなる者は独立していたい存在の氏子霊。その上に悪魔がいる。
天使や精霊や神は女性と同一でカウントされる。悪霊であるクムを引き連れた悪魔であれば数値も多くなるがあまり見かけない。
悪魔は5であり、単体を好む。数値を見ればその者が悪魔かその他の者か分かる。その人間が1人で存在し得るものかも分かる。
知能とは感情だ。ひとつの感情と気持ちを同じくしてそのひとつの感情に呼びかけ働きかければ解決する問題ばかりだ。
悪霊現象は精神機能であり、人の心がそうあれば良い、と考える事に従って起こる生理現象のようなもの。では全ての見えない障害の組成である氏子霊が意思持たぬひとつの俯瞰できる概要であればいい。そう考える私の精神構造が持つ精神機能で世界を視ると、
精神機能としての天候、気候、社会現象、国際情勢があり、関わることで精神機能を果たす事になる。それがアトランティス。
社会構造に直接関与する精神機能を持った神なのだ。気に食わなければ余剰の無駄な機能として処理される。機能を与えればそう動く分子となる。
アトランティスは宇宙の精神、人類の精神の中枢であり、アクセスする事は逆行する事になり機能性不順が非可逆性構造に反して機能する精神機能を果たす。
相手が数値幾つ、その内訳は?そういった判断基準が以上の事。
では呪いについて。呪いにも数値が、計算式が適用される。呪いは基本的に4だ。
数値を足して4以上となる場合、呪いの感情が働いている事を留意して頂きたい。
呪いというのは感情エネルギーだ。恨みを買う理由が自分にあって弱みがあると回避できない。だから正確には自分の呪いは神仏としての霊力の顕現、つまりは神通力であって、呪いの感情を普通に持って生きてるわけではない。だから呪う理由を人に与えなければ呪いは起こらない。呪いも神通力も力の作用的には近い。時に呪いは事故を起こし殺したり、自殺させたりする。しかし神通力は基地外にさせたり地獄を与えたりする。殺しはしない。
しかしながら恨まれる理由があれば相手にとっては呪いの場合もあり。自分にとっては神通力で感情が乗っていない処理だとしても。
身代わり、つまりは自分の人身御供として他人を使う時は技法的には呪術だが、自分に恨まれた人間を使う時、因果的には問題ない。自分に恨む理由があれば相手の落ち度。
いわゆるその場合、自分に4を与える権利が生ずる。恨みの意志を向ければ4が向く。
しかしながらその数値4は器であり、内訳のない、むしろそこに入る者を包含した4という数値。
数値はうちに包含する幽霊や悪霊であるクム、氏子霊などの器であり、例えば数値が5.5だとすると、1.5+0.5+0.5+0.5+2.5=5.5
通常、2と3は除外する場合上の様な内訳が当てはまる。総じて5人の魂を包含する事がわかる。それが、
1.5+1+0.5+2.5=5.5となれば氏子の1がひとつ入るので厄介だ。
いうならば、4の数値つまり呪いを受けると5.5となる時、本体は1.5だ。下の式を見ると、
氏子一体、0.5の人間、2.5の人間が関わっている事が分かる。
そういった具合に霊的な分析に役立つ数値なのだ。謂わば、この世の見えない問題は全て悪霊か氏子霊か、.5が付く中途半端な人間によるものという事だ。
2か3が入る場合、+4で6か7になるので当てはまらない。
以上の計算方法を持って数値を判断すればその者がどういった状況でどういう機能でもって動く者か、組成から分かる。
数値はその者を視て直感で感じ得る数値であり、ある基準に基づく判断を与える概念として数値を読むという機械的機能つまりはカリキュレーターを以上に示した事となる。ESPカード等の直感やPSIつまりはサイキックなどがわかる者ならば働きかける直感的脳内PCで分かると思う。アナライズはその数値を視た各々に任されている。
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