気を付けたい、言葉の暴力…
不用意な発言で人を傷付ける
自分に悪気は無くても相手は傷つく
昨日…
ある人が一生懸命に
描いた絵に対して
私は不適切な冗談を言ってしまった
私は絵から感じる魅力を
表現するつもりで
ほんの冗談で言ったのだ…
だが、相手の人は傷ついた
後悔している
私が悪いのだ…
私の心情は
いつも人に優しくありたい
なのに…
本当に自分がイヤになる
未熟な自分を呪いたい
自分が人に傷付けられた時
怒る気持ちを忘れたか?
知らず知らずにした
行為や発言が他者を不快にする
私はそういう事をしない様にと
日々気を使っているつもりだった
それなのに…
まだまだ未熟な自分に嫌気がさす
私は文字を紡ぐ事で人を感動させたい
人を幸せにさせたい
そう思いながら
毎日、詩や小説を書いている
その私が何をやっているのだか…
言葉の暴力という表現がある
話しかける言葉にも
文にする言葉にも
それは付きまとうと思う
気を付けなければ…
大変反省をしている
もう二度としない…
なんて言えるのだろうか…?
分からない…
またやってしまうかも知れない…
でも二度と再び
自分が起こさない様に気を付けたい
そう言う事しか出来ない
自分がもどかしい…
物書きとしてだけでなく
今以上に人間として
精進しなければ…
そう思わざるを得ない
過ちをしでかした
自分が悔やまれてならない
少し凹んでしまった…
自業自得である
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