【3/7発売予定】『つながる読書』(ちくまプリマー新書)、書影がUPされました！
私が編集を担当した、
『つながる読書 10代に推したいこの一冊』(筑摩書房)
の書影が、AmazonにUPされました(3/7発売)。私が憧れてやまぬ、あの「ちくまプリマー新書」からの刊行で、もう、素直に、率直に、嬉しい。ほんとーーーに、嬉しい。
リンク先で詳細をご覧になるとおわかりいただけるように、研究者、学芸員、小説家、詩人、歌人、編集者、エッセイスト、書評家、評論家、大学教員、中高教員、予備校講師…執筆陣の、なんとも贅沢なこの顔ぶれ！
「本のプレゼン」ご担当の方々には、ご自身の人生や哲学を踏まえ、「ぜひとも10代のうちに読んでほしい一冊」をプレゼンしていただきました。皆様、熱く、そして真摯に、推し本について、読書について、あるいは生きることについて、語ってくださっています。さらに、他の方のプレゼンから喚起された思いや感想なども…！
また、敬愛する著述家の方と私との対談、そして私がどうしても執筆をお願いしたかった詩人の方に、ご無理を言って書いていただいた巻末のエッセイも、きっと皆様の胸に刺さるものと確信しています。
どうかどうか、たくさんの方々に読んでいただけますように！