進藤海さんとの繋がり
前のアカウントから繋がってくださっていたかしら?進藤海さん。
「寒いなー」ってなった朝 ”スキ”を頂いていたので、ぼんやりしながら覗きに行きました。すると、彼女が紡ぐリアルな投稿に気持ちを揺さぶられ、その記事を一気に読み終えました。
noteは基本、「物書き」さんのメディアなのかな?と、Webラジオ(サウンド)制作者としては少し寂しく思っているのですが、
寂しく思う要因として、自分が小説や長文を読む事が得意でないという事が挙げられます。「スキをしたいけれど、読まずにスキする事はためらわれる、私の様な”絵日記”ではなく、キチンとした小説なのだから・・・」noteでは そんな作品に出会う事が多々あります。
それだけ、書く方のスキルが高いのだと思います。
放送(テレビやラジオ)に絡んだテーマや話題は読み進められますし、台本の類はもちろん読まないとお仕事(選曲)できませんので、”読めない”事は無いのですが、理解に時間がかかるのかも知れません。
話を本筋に戻しまして・・・
寝起きと云う環境がそうさせたのかも知れませんが、一気に進藤さんに興味が湧いて他の記事も読みましたら、自小説(童話)をライトーンに置き、プロアマ問わず、朗読の元原稿として何作か出展しているのですね。
朗読やナレーションとなると、自分の範疇にも入ってくるので、「どんな人が読んでいるんだろう」と何作か聴きました。
なるほど、活字が苦手な私には 良いかも知れない・・・
とは言え、radikoプレミアムがあると、ラジオ、今でも聴ききれていないし・・・
あ、
そう云えば、りっちゃんが自分の朗読をライトーンに載せて、それがラジオ局の連動企画に採用されたとか言っていたな・・・
進藤さんと連動したライトーンを聴くと、自信満々でプロフィールを書いているけれど、私としてはひとつも心が動かされない”中途半端”なプロが居たり、スマホでの録り方の都合で”勿体ない”喋りがあったりと、色んな声がありました。
また、福岡のrkbラジオが「発掘」と称して連動企画をしていたりするのですね。最近は私も含めネットで喋って次のステップを探る・・・と云う現実的に連動をする使い方が出来るので、チャンスを頂けるのは有難い限りです。
私が進藤さんの作品で好きなのは「林檎ちゃん」。進藤さんが様々な方に読んでもらっていると書いているだけあって、この作品は4人の方が。
最初は進藤さんのおススメ、芦田さんのお声。BGMも入って完成度、高し。アニメ声とト書きの声の変化も楽しい。で、他の方の同じ話も聞ける仕組み・・・。ふむ、同じ原稿だけれど、感情表現や技量で人の味が出る。
機械化を色々されている世の中だけれど、音声やトークは自動化されないでほしい。
さて、4人目は・・・
ん?
りっちゃん??
これが私の知っている”りっちゃん”なのだとしたら、noteで繋がっているユーザー(フォロワー)同士がライトーンでも出会っていたという事か。
noteのご縁ってすごいな。
あ、私の相方の”りっちゃん”にはこの件、確認をしていませんので、
noteでりっちゃんの声を知っている皆様で各々、ご確認いただけましたら幸いです。
進藤海さんの「スキ」から、この時間まで、色々と愉しませて頂きました♪
出会いに感謝。
げんちゃん拝