水道メーターの移動
水道メーターの移動。
建築予定の敷地に既存のメーターがある場合。
計画に合わせて移動する事があります。
敷地内へ引き込まれた給水管には、常に高い水圧がかかっています。
そのためメーターを移動する場合、一旦バルブにて水の流れを止める必要があります。
手順は、既存のメーターボックス内に設けられていた仕切弁(Aバルブ)を活用して、水の流れを止めます。
そして、移設したメーターボックス内に新たに止水栓(Bバルブ)を設けます。
なぜAバルブからBバルブへ変更するのか?
東京都水道局では、平成30年1月から、メータバルブ(Aバルブ)を青銅製ボール止水栓(Bバルブ)への変更を進めております。
詳しくは東京都水道局のホームページをご確認下さい。