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「初めて賞をいただきました。」という話

全然noteの更新ができてなかった……。
僕の中では結構大きな出来事があったというのに……。

ということで、少し前の話となるのですが、タイトルにもある通り、創作活動を一月から初めて約5ヶ月、初めて賞と呼べるものをいただきました。

普段から利用させていただいている、monogatary.comさんと“小説とコーヒーが毎月届く”がコンセプトのサブスクサービス『ものがたり珈琲』さんのコラボ企画。
「一杯のコーヒーが人生を変える」をテーマに物語を募集するというもの。

残念ながら大賞とはいきませんでしたが、審査員特別賞(優秀賞)10作のうちの一つに、僕が書いた『落としたものは』という作品を選んでいただけました。

何度も開催されるような大きな企画ではありませんが、予想では500作品くらい?応募があったと思います。

普段、コンテストは「お祭り」のような気持ちで楽しんだもの勝ちと割り切るようにしています。でないと心が保たないので。(笑)

なので、毎回あまり期待せずに挑んでいるのですが、いざ選んでいただけると、やっぱり嬉しいものですね。

monogatary.comさんの企画は基本的にどこかとのタイアップがほとんどなので、文章の良し悪しというよりも企画の趣旨に沿ったものや相性の良いものが選ばれやすいのかなと思っているので、自分の作品が特別良かったとか驕ることはありません。(まぁ他の賞だったとしてもありませんが。笑)

それでも、何というか、自分の作品がどこかには届いたんだという明確な証が一つあると、少し自信につながります。これからもできる範囲で頑張ろうと思えます。

なんかあんまりオチがないのですが、そんな感じの報告でした。

ちなみに今回副賞でものがたり珈琲さんのコーヒーを1ヶ月分いただけるそうです。

珈琲好きとしては、大変楽しみ!

それと、自由丁店長の山本さんがインタビュアーとした、今回審査いただいた、ものがたり珈琲の平岡さんと自由丁オーナーの小山さんの対談インタビューの中でも、受賞作について少し触れていただきました。

物書きの方にとってすごく勇気の湧くお話などもありますので、ぜひ聴いてみてください。

ついでに宣伝すると、実は受賞作の他にもう一つ作品を応募していました。こちらも結構頑張って書いたので、良ければ受賞作と合わせて読んでみてもらえたら嬉しいです。

それでは〜。

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