明野玄
あらすじ:クローンであること以外ごく普通のどこにでもいる女子高生のリサ。彼女はある日の帰り道、親友のアリーと別れた直後、突然現れた二人の男に誘拐されてしまう。そして目が覚めると、彼女はどこかの研究施設の中と思われる密室にいた。
シナリオ発注者様に向けたポートフォリオの一つとして構成した作品です。一般読者様にもお読みいただける内容となっております。10万字ほどで完結する予定となっております。
主にコンテスト等に応募するために書き始めた作品ですが、いわゆる「コンテストに入賞するのに特化した作品」ではなく、読みやすさに配慮しつつ、しっかりと作者の業を詰め込んだ内容にする予定です。
noteで最初に書いて行き詰まった作品を、よりシンプルかつストレートに書き変えて再スタートさせました。クローン人間が登場しますがSF色は薄く、すぐに異能力バトルに移行します。そういった物語が好きな方はぜひご一読ください。
ここでは私がnoteに投稿している作品をまとめます。 これらの作品はポートフォリオとしての意味合いもあるため、基本的にエンタメ作品として成立させやすいジャンルを選び、王道パターンを多く入れるようにしています。全体の作品傾向としては、世界観やテクニカルな部分よりも、登場人物の関係性と複雑な心情を重視して書いています。ご依頼の場合はこれ以外のジャンルや形式にも対応致しますので、参考程度にお考えいただければ幸いです。 なお一般読者の方にも読みやすいよう配慮してありますので
久しぶりにルートビアを飲み始めたのですが、依存性が高すぎて心配になるときがあります。 なんであんなメンソール臭のする飲み物がやめられないのか、自分でもさっぱりわからないのですが、とにかくアルコール以上の依存性を感じます。 おすすめはしません。
善を強調して描くには、やはり人一倍悪に精通しなければならないんじゃないだろうか(シナリオの話であって、何か悪いことを企てようとしているわけではないです)。
Xのアカウントを取得しました。 https://x.com/GenAkeno6174 出版社に持ち込みをするために作っただけなので用が済んだら削除する予定です。
創作大賞2024お疲れ様でした。最終選考を通過したみなさま、おめでとうございます! 私を含め落選された方につきましては、これからが本番かと思います。中間選考さえ通過していれば営業のネタにはなりますから、企画書を作成して出版各社に売り込みましょう。
いくらプロットを綿密に練っても、結局どれだけ勢いを出せるか、どれだけ登場人物になりきれるかに全てがかかっている気がする。平松伸二先生は『そして僕は外道マンになる』の中で『ブラックエンジェルズ』執筆時は外道になりきって悪役を描いていたと言っていたけど、あれは一つの正解だと思う。
『魔女の遺伝子』のプロットがほぼ仕上がったので、ここからは作中に登場する異能力やそれを使った展開のアイディアをストックする作業に入ります。 まあ事前に用意したアイディアなんて話を進めながら必要に応じてガンガン変更、破棄するものですが、事前準備はするに越したことないですからね。
万が一最終選考に通ったときのために『魔女の遺伝子』の設定とプロットを練り直しています。作中の基本概念、組織、主要キャラクターの設定が粗方固まったので、いま全体を眺めてみたんですが、当初予定していたよりずっと読み手の感情に訴えかける内容になりそうだなと感じています。
『Untitled Fantasy(仮題) 破14』を投稿しました。中盤はこれでおしまい。あとは後半を残すのみです。 創作大賞の中間選考に落ちた方の作品ですが、王道的でわかりやすい展開になっているので、よかったら読んでみてください。
登場人物 マーティ・ハガード(18) 便利屋、元孤児 セレナ・ウィリアムズ(18) ウィリアムズ王国現第二王女 ジョニー・ダグラス(18) 薬剤師、元孤児 エマ・クラーク(17) 機織り、元孤児 タルウィ(?) 魔族、ウィリアムズ王国宰相ドウェイン・ウォーカーとして政界を掌握、国王フレデリックを間接的に殺害 テイラー(62) 王国の老兵、マーティとセレナの剣術の師 ラリー(20) 王都の城門を守る門番、元孤児 セオドア・ウィリアムズ(28) ウィリアムズ王国現第二王子、
はじめにみなさん、はじめまして。明野玄と申します。おかげさまで、この度拙作『リライト版「魔女の遺伝子」』が創作大賞2024の漫画原作部門で中間選考を通過しました。ありがとうございました。 まだ最終選考が残っている中で捕らぬ狸の皮算用は禁物ですが、商業出版の可能性が出てきた以上、それに備えた準備くらいはしておいた方がいいかなと思っています。そういったわけで、とりあえず現状分析と、選考に通った作品の今後の取り扱いについて、自分なりに考えをまとめることにしました。 ※当該作品と
ここ数日立て込んでいましたが、創作大賞に関する記事と『Untitled Fantasy』の次話は仕上がっているので、今日明日あたり投稿したいと思います。Untitled Fantasyは選考に落ちたおかげで逆に気兼ねなく話を進められます。
創作大賞2024の漫画原作部門にエントリーしたリライト版『魔女の遺伝子』が中間選考を通過していました。これでもうしばらく宙ぶらりんの状態が続くことになりましたが、ひとまず状況を冷静に受け止めようと思います。
創作大賞2024の中間発表がそろそろ出そうですが、それに備えて気持ちを整理しようとほぼ徹夜でエッセイを書いて、書き終えたいま早速ボツにしましたw 文章の出来は悪くないのですが、こんなもの公開する意味あるのか?と思うような個人的な考えの表明になってしまったのでお蔵入りにします。
創作大賞2024の中間選考の結果がもうすぐ出ますね。 狭き門なので当たるも八卦当たらぬも八卦程度に考えていますが、もしどこかに拾っていただけるなら、一商人として、作品を売って恩に応えるのを目標にしつつ、一私人として、どれだけ自分自身のエッジを作品に込められるか挑戦したい所存です。
日々選択をする以上「選択されなかった道」は増え続けるわけですが、「選択されなかった道=選択された道よりも劣った道」とは限らない点に留意したいところです。 個人であれ業界であれ、選択によって常識となった偏見は、反芻するにつれて正義となり、やがて後戻りできなくなる場合があるので。