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2/22の日記 【雲形占い】

//朝にマインクラフト(createMODというやつ)、その後リングフィットアドベンチャー、少しゴロゴロしてペルソナ3リロード という、怠惰に怠惰を重ねたような1日でした。

久し振りに、逃げるは恥だが役に立つ のドラマも見ました。最近知ったのですが、この脚本も野木亜紀子先生なんですね。やっさん(田中安恵)の存在自体、原作ではだいぶ後だった印象ですが、ドラマでは1話目から違和感なく馴染んでいて面白い。

ちなみに、個人的に好きな回は第4話です。平匡さんの「愛される人は、いいなぁ…」と一人残された会社内で言うセリフがとても刺さりました。少し涙ぐんだような声だったので余計にグサッとね、、、


//今朝、何の気も無しに旧Twitterを見ていたら、オモコロの記事でこんなものが出ていた。

この記事はもちろん面白かったし、自分は都合のいい部分だけ信じるクチなので、「自分の場合はどうなんだろう」と純粋に思ってしまった。

//この記事を読んでいて、ふと思いついたことがある。それは「何のために星座って考えられたの?」ということだ。占星術などに使っているのはそうだが、そのために開発された物だとは思わない。

あの星と星を繋げたらこいぬに見えるぞ!!!!!なんて言ってやっていたのだろうか。こいぬ座は星2つだぞ。こじつけもほどほどにしろよ。

https://www.study-style.com/seiza/CMi.html より

//Wikipedia情報なのでそこまで鵜呑みにしてはいけないが、古代エジプトやメソポタミア、ギリシアなどで既に星から人や動物を連想していたらしい。そんなに星座の歴史が長いなんて。人間の想像力って面白い。

//星を色々なものに例えた文化が今でも続いているのならば、雲を何かに例えたものも今後占いに組み込んでいけば繁栄するんじゃなかろうか。

例えば、
「本日の雲形くもがた占いの1位は、、、クマさん型!クマさん型を空に見ることが出来た人は誰かに褒められることが増えるでしょう!褒められすぎて鼻が伸びないように気を付けてください!」
みたいな感じ。

もし雲形占いがテレビの1コーナーでやっていたら、みんな毎日俯かないで、上を眺めて生きていけるんじゃないか???
学校の友達と「ねぇねぇ、今日の雲形占い見た?今日の1位クマさん型だって!あとで一緒に探そ!」みたいな瞬間だって生まれるかもしれない。

楽しそうだな、そういうの。雲形占い、アリかもしれない。


//雲と星座で違うところは、ずっと形を保っているか否か というところだろうか。雲なんて形が変わるのが当たり前だが、星座はすでに定まっていて毎年同じ顔をして僕たちの前に現れる。僕たちが生まれたときから、今この瞬間までずっと。

だからこそ、生まれた場所とか生年月日とかから見ることの出来る占いとして今でも人気なんだろうなぁ。

というか、おみくじだって一種の占いじゃないか?カウンセリングだってなんか占いっぽいし。気づいてないだけで、この世は占いで溢れていたらしい。実はあなたの視線の先にも、僕の背後にも占いが隠れてるのかもしれない。

※ちなみに、書き終わった後に調べてみたら「雲占い」というのはあるそうです。気になったら、ぜひ。え?僕はまぁいいかな。占いに興味、そこまで無いし。

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