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すべてはイメージから始まる

いやぁ、いろいろ条件が揃ってきましたねぇ。
まぁ相変わらず「いつか?」は、はっきりしていないけれど。
早晩、引っくり返りが起きるのは分っているのだから、それをしっかりとこの目で見届けることと…。
引っくり返り後の世界を、自分なりにイメージしとくこと。
この2つがいまの私たちの、何よりものミッションだと感じます。
もちろん「起きたことに対処する」っていう姿勢は、これまでと変わらずでいいんだけれど。
「こんなふうになったらいいなぁ」っていう希望みたいなものを、自分だけの楽しみくらいの気持ちでイメージしとくこと。
これがねぇ、きっと新しい世界をつくってくことになるんだと思います。
ただ、あんまり入れ込み過ぎず「希望に満ちた気持ちでボーっとイメージしとく」くらいが、ちょうどいいんじゃないかなぁ、いまのところは。

話は変わりますが。
私ねぇ、表のメディアに出てくる情報だけでなく、Qプランのあらゆる要素が「ショー」のような気がしてきました。
別の言葉をあてがうなら「教育」、あるいは「希望」って言ってもいいかもしれない。
つまり、どういうことかというと…。
宇宙的な「闇」から「光」への切り替えって本来、以前の「三次元存在としての私たち」に取っては理解の範疇外だったんですよ、きっと。
“Biblical(聖書的)”って表現、Qプランで最近よく使われるけど。
その類のことってそもそもが、三次元存在のイメージ力の範囲内では処理できないことなんだと思います。
だからどうにか、おぼろげにでもいいから私たちの視界に入れるために宇宙は、Qプランっていうストーリーを追わせることで「教育」しようとしたんじゃないかなぁ?
別の角度から見ると「闇が極まったさま」を本来、三次元存在は受け止め切れないんだろうと思います。
絶望しちゃって、目覚めどころの騒ぎじゃなくなっちゃう。
だからQプランをめぐる情報を出すことで、必要な種明かしをして、希望を持たせ続けようとしたんじゃないかなぁ。
「いまは夜明け前の、いちばん暗いときなんだよ」って教えてもらったからこそ私たち、ブレずにここまで来られたんですもんねぇ。

さらに、もっと深くまで掘り下げると…。
宇宙はQプランを通して、私たちに、これから来る新しい地球をイメージさせようとしたんだと思う。
たまに「えーっ!こんな機密情報まで教えてくれちゃっていいんですかぁ?」とかって感じること、ありましたよねぇ?
そういったことまで明らかにすることで当事者意識を持たせ、私たちに「新地球」をイメージさせたってことです。
これって、どういうことか分ります?
私たちに、新地球を「想像=創造」させたってことですよ。
つまりQプランに導かれ、私たち自身が、ようやくここまでたどり着けたんです。
そのことを「そろそろ自覚しなさいね」って、言われてる気がします。

なぜなら、Qプランはもう終わるから。
そしてここから先は、私たちが自発的に新地球を形づくっていかなきゃいけないんです。
そのためにいまは、ニヤニヤしながら、もう目の前まで来てる新地球をイメージしときましょう。
そう、すべてはイメージすることから始まるんですから…。

では、今日はこれくらいで。
もしも最後まで読んでくれた方がいたなら、ありがとうございました。

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