【詩】「銀河を越えて」
パンパンパン ロケットが飛ぶ
まだ見ぬ世界へと
過度な期待もなんのその
私には想像できないあれやこれ
ヒューヒュー風を笑わせる
冷やかな目
彼は変わらない
鋼鉄の体や心
でも やわなのを私は知っている 知っている
私と同じくらいやわなのを
もっともっと飛ぶのだ
忘れて
忘れて
忘れて
君を笑うやつなんて忘れて
私だけが知っている
君が涙を流すのを
パンパンパン ロケットが飛ぶ
まだ見ぬ世界へと
過度な期待もなんのその
私には想像できないあれやこれ
ヒューヒュー風を笑わせる
冷やかな目
彼は変わらない
鋼鉄の体や心
でも やわなのを私は知っている 知っている
私と同じくらいやわなのを
もっともっと飛ぶのだ
忘れて
忘れて
忘れて
君を笑うやつなんて忘れて
私だけが知っている
君が涙を流すのを