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【国際連合の闇】

元国連諮問機関の職員だった大野氏が、国連と、それに関連する団体組織等の闇を暴露して話題になっている。大野氏は40歳代の日本人エリートである。

ところで、国際連合とは先の大戦の戦勝国が組織したもので、米・英・露・仏・中の5ヶ国のみが「拒否権」を持つ常任理事国として世界を牛耳り、自国を有利に導こうとする団体であることは周知の事実である。

その中で仕事をしてきた大野氏なのだが、国連が日本の為になっていないどころか、日本を苦しめている存在であることを知り、職を辞したのだという。

彼がSNS等で国連の実態を発信していると、嘗ての直属の上司や国連関係者から、それ以上喋るなという強い警告が寄せられたという。固有名詞を伏せたとは言え、彼が余りに踏み込んだことを喋り過ぎたからだった。下手をすると命に関わり兼ねない。

ここでは、その内容について詳しくは触れないが、ひとつだけ例を上げれば、「赤十字」が集める〈災害義援金〉や〈海外救援金〉の寄附金は、現地に18%しか支援されていないということ・・

〈義援金〉や〈寄附金〉に関しては、「ユニセフ」や「赤い羽根募金」の闇も噂されているが、寄附をする場合には寄附先を精査する必要がありそうだ。

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大野氏の内部告発の内容は、本当に驚くことばかりなのだが、下欄に、彼が出演している〈YouTube動画〉のURLを貼り付けておくので、ご興味のある方はどうぞ御覧になって頂きたい。

(TOLAND  VLOG引用)

https://youtu.be/9JiyIa8lcNg?si=iRru5tQP0y-1a_Io


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