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ITコンテンツで教育格差を縮める
こんにちは!GeekSalon Webコースメンターのべんてんです🐬
今回はiPhoneメンターの紬(つむぎ)くん!
イギリスと香港に在住した経験もあるグローバルなメンターさんです!
名前:紬(つむぎ)
出身:埼玉県川口市(引っ越し9~10回くらい)
大学:東京理科大学経営学部(忙しい)
趣味:スポーツ観戦全般(サッカー⚽ ハンドボール)/
映画鑑賞(洋画)ノンフィクションが好み
Geek歴:2021/11月 コンテンツリーダー→現在もずっとQM
DISC:S
今回は紬くんの熱い気持ち、将来の展望などを詳しく聞いてみました。
受講生からメンターへ
iPhoneコースを受講し、アプリを作った後にメンターとしてGeekSalonに参画した紬くん。
紬くんにやりがい面、成し遂げたいことを聞いてみました。
Q.メンターとしての初期衝動、何をしたいと思っているのか?
GeekSalonのメンター活動は様々な領域がありますが、僕は「コンテンツをやりたい」とずっと言っていました。
元々幼い頃から香港やマレーシアなど点々とし、20数カ国を見てきました。
そして発展途上国に留学し、難民支援ボランティアをする機会があったんです。2ヶ月ほどミャンマーの難民の孤児に向けて教育、英語で地理や数学を教えたりするものでした。
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数学などは万国共通だし簡単だと思っていました。しかし実は難しく、異国の教育を受けていない子どもたちに論理をカリキュラム通りに教えても聞いてくれなかったんです。寝ちゃう子も鉛筆食べちゃう子もいました(笑)
その中で自分なりに試行錯誤し、地理の授業で日本の紹介、各国のボランティア講師の国を紹介する授業をしました。GoogleMapやYoutubeを使って授業してみたんですね。そのような子どもの興味を刺激する授業をやってみたら、みんなやってくれるようになったんです。これがコンテンツ制作の原体験でした。
このように自分の興味のあるものをやってみることで、教育格差はなくなると思っています。そしてそういったものはGoogleMap等のITコンテンツによって知ることもできます。そういうものを自分で作りたいと感じるようになりました。
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香港は世界一格差がある地域で、孤児がいっぱいいるんです。
お金をせびる子もいた。ここは教育でなんとかできるんだろうなと感じました。教育格差が経済格差をうみ、また教育格差が生まれる悪循環を縮めたい。そうすると、やりたいことをできる環境に繋がる。それらをこれから頑張りたいと思っているし、コンテンツを作りたいと思った理由です。
これからのメンター活動について
Q. 今後GeekSalonでどんなことをしていきたい?
自分がやりたいことを常に全力でやりたい。やりたいこと以外ももちろんやるが、やりたいことを全力であることに向いている。そのやりたいことは好
奇心によるところが大きい。
「体験価値そのもの」を創造して作れることにこだわりがあって。
エンジニアインターンとかで「ゼロからイチ」で機能を作るとかもやって、すごいやりがいに感じました。次のタイミングではゼミを改修したりしたいですね。
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今後の展望
Q. 将来の夢 - 今後の展望について
他人の幸せに繋がる部分として、ITで教育格差をなくし、娯楽性、利便性、安全性という面が充実して、全員がやりたいことを全力でできる環境を作りたいと思っています。
GeekSalonに入った時期は色々悩んでいた時期で、会社員に対して良いイメージもなく、休学もしていました。
ただ留学でエンジニアに出会ったことがキッカケで、そういった取り組みに自分は没頭できるなと思っていました。
自分が何かを0から作り、世の中にないし日本中に価値として与えられる仕事ってなかなかないなと思うんです。それに加えて仕事として、いろいろなことを学べる面白く学べるなと。仕事として市場価値を上げることもできるなという意味合いで、エンジニアやITコンサルなどの働き方を模索していました。
ミャンマーの子達は夢を言っていいました。医者や消防士になりたいと。
そう言ってもらえたのは、コンテンツのおかげだと思っています。
そんなコンテンツを作り、教育格差を縮める環境づくりに寄与できたら幸せだなと感じています。
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インタビューありがとうございました!!
アツい気持ちを持っている紬くんに僕も刺激されました🔥
これからも一緒に頑張ろうな!
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GeekSalonは大学生限定のプログラミングコミュニティで、「3ヶ月でオリジナルのアプリやWebサイトをリリースする」というカリキュラムの下プログラミングを学んでいます。
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