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じーくどらむす ポートフォリオ

フリーランスでゲーム開発のサウンドプログラマーをやっています。

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インタラクティブミュージック研究note

2014~2018年 スクウェア・エニックスのサウンドプログラマーとして、FINAL FANTASY XV等で活用されたインタラクティブミュージックシステム「MAGI」を開発。

ゲーム音楽演出の技術に関する専門的な知見から、その奥深さ、面白さを伝えるために、様々な作品を取り上げてインタラクティブな音楽演出について分析・解説を行っています。

以下の連載から、その他のインタラクティブミュージックに関する記事もご覧いただけます。


ゲームデザイン研究note

ゲームの個人制作のため、あるいはゲームそのものに対しての興味から、ゲームデザインの分析・解説も行っています。

2016年には、ゲームデザインを研究する友人たちと同人誌「ゲームデザインの魔導書」を編集・執筆し、コミケなどで頒布。その後、私のゲームデザイン論をまとめた記事は以下で全部公開しました。

他にも、感銘を受けた作品に対して分析や批評を行っています。

以下の連載から、その他のゲームデザイン分析もご覧いただけます。


ゲーム制作note

「ゲームを完成させるには」というテーマでもいくつか記事を書いてます。


音楽についてnote

ゲーム関係ない音楽についての記事も少しだけ書きました。


その他note

ゲームにも音楽にも関係ない内容は別アカウントに書いてます。

本を読んで考えたり、悩んだり、社会について、人間について、自分がわかったことをわかる範囲で伝わるようにまとめています。


個人ゲーム開発

インタラクティブミュージックを最大限に活用したゲームを作っています。

「さめがめ」という古典的なパズルゲームの音楽的再解釈を行ったもので、ブロックを消す順番とスコアに応じて毎回違った音楽が生成・展開されていきます。

4小節の音楽=戦闘コマンドを繋いで戦うRPGを作っています。 音楽にプレイヤーが合わせる音ゲーではなく、プレイヤーが音楽を繋いで作っていきます。

他にも色々

ゲームはこちらから無料で遊べます。


講演

CEDEC、GDCほか、ゲーム音楽の技術について各所で講演しており、資料もおおむね公開しています。

CEDEC2016
ゲームにおけるインタラクションのための音楽技術MAGI 瞬間、波形、重ねて

GDC2017
Epic AND Interactive Music in FINAL FANTASY XV


CEDEC+KYUSHU 2019
ゲーム音楽演出を進化させる「インタラクティブミュージック」と「音楽的ゲームデザイン」

CRI TechSummit2022
重い音楽と軽い音楽 欧米と日本のゲーム音楽の違いについて

CEDEC2023
ポケモンの せかいを かけめぐる おと! おんきょうデザインで ひろがる ぼうけんの すがた!


TBSラジオ「アフター6ジャンクション」出演
カルチャートーク:プレイヤーの操作によって、曲調が変化していく仕組み「インタラクティブミュージック」とは?

ゲームメーカーズスクランブル2023
ゲーム音楽を彩る「インタラクティブミュージック」の進化の歴史

その他、大学での講演歴など

2022年 東京藝術大学:
「プレイヤーが音楽を完成させる「インタラクティブミュージック」の技術とアイデア」

2021年 京都大学 メディア文化学
「インタラクティブミュージックの理論と実践」

2015年 明治大学
「ついてくる音楽ついてこない音楽」

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