【教えの概要】 ほんみちでは、各施設の神拝殿及び信徒宅においても、甘露台人の理、また親神様(月日様)を目標(めど)と称する御神鏡を祀り、朝夕の「おつとめ」や日々の礼拝の対象としている。 礼拝の際は「南無甘露台様」と唱え、天啓者甘露台の名を唱えることは親神様を含め十柱の神様を唱えるのと同等であるとしている。 教典は、愛治郎の著した『教義一斑』と、天理教の教祖中山みきが著した『みかぐら歌』『御筆先』と、みきと本席の飯降伊蔵が示した『お指図』、みきが命じて作らせた『泥海古記』
創 立 大正2年旧7月15日 創始者 大西愛治郎・甘露台様(天啓者・甘露台人の理) 現後継者 大西泰彦・甘露台様(愛治郎の孫・愛治郎の生れ変り)※令和2年1月14日死去 信仰の対象 世界万物人間の創造主・親神様(月日様)十柱の神様、天啓者・甘露台様、おぢば 教 典 『みかぐらうた』『お筆先』『お指図』『どろうみこうき』『教義一斑』等 本部所在地 大阪府高石市羽衣3―1-72 信者数 30万人 ※実数 1万数千人 施 設