斎藤清美術館への旅vol.10
前回の旅はこちら↓
早いもので2023年も2月です。
そしてvo.10のお時間となりました。
何だか1月はあっという間に過ぎてしまいましたね、気づけば2月も半ばですので今年の時間の流れが早く感じるのでしょうか。
さて、2023年2月4日より『vol.10 KYOTO 古都を描くということ』に展示替えされました。
京都にあるもの……寺院や神社、庭園など、ほとんどの人がイメージする日本らしさが詰まっている場所なのかもしれません。
今回の展示も寺院だったり庭園だったりと京都らしい作品が多いのですが、
直線のみで表現された単純化だったり、建物と景色の構図だったり、京都という場所を通して常に何かに挑戦しているようなそんな感じを覚えた展示でした。
更に真っ白になりました。
空が白っぽいのは絶賛(?)雪が降っている最中だからです。
まだまだ寒い日が続いておりますが、最近気づいた幸せは冬の布団の中ということですかね。
夏場なんかは暑苦しくて寝られたもんじゃないですが、冬の布団は幸せそのものです。
どうせならば布団の中で生活したくなるくらい幸せ空間です。
さて話が行方不明になってきたので、追加の旅に行きたいと思います。
これだけ雪が降っていたので今回も『ラッキー公園 in やないづまち』をお届けしたいと思います。
「前回もやったじゃない」という話なのですが、ちょっと衝撃的な光景だったのでお届けです。
お気づきだろうか……。
そこには何かを訴えかけそうな表情をしている雪まみれのラッキーがいることに……。
こういうのって誰か雪下ろしとかしないんですかね……、ちょっとかわいそうに見えてしまいます。
ちなみに……、
ポケふたの方は誰かが除雪したのか、それとも熱線が通っているのか、雪が降るなかでもハッキリと分かるようになっていました。
vol.10の旅は以上となります。
なんと……次回3月でついに最終回です!!!
1ヶ月に1回の楽しみみたいになっていましたので、次回が最後って言うと少しさみしいですね。
どのようなフィナーレが待っているのか。
そして今まで撮り続けた景色はどのような移ろいを見せるのか。
乞うご期待。
今日はこの辺で。
ギアでした。゜ω゜)ノ
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