斎藤清美術館への旅vol5
前回の旅はこちら↓
vo4からそんなに時間は経過していないはずなのですが、「あれ、vol5ってまだだっけ……?」と思うことが度々ありました。
なんだか時間が過ぎるのが長く感じる1ヶ月でしたね。
まぁ、楽しかったり集中していたりすると時間が経つのも早く感じるわけで、8月は何かと耐えることが多かったのかなって思います。
さて、8月27日より『vol.5 来て、見て、描いた 日本編』に展示替えされました。
『vol.5 来て、見て、描いた 日本編』の内容ですが、北海道から九州まで様々な地域の版画が飾られていました。
そこから伝わることは絵葉書になるような景色は切り取らないということ。
もちろん、THE絵葉書のような富士山の版画もあるわけですが、御本人としてはあまり興味がなかったようです。
思えば前回の世界編も日常風景が多かったような気がします。
5枚目の風景写真です。
お盆を過ぎたらかなり涼しくはなったのですが、再び残暑のような暑さになっていますね。
肌寒かったり残暑になったり、体が追いつきません。
さて今回の追加旅はこちらです。
斎藤清アトリエ館です。
晩年を過ごされていた自宅兼アトリエとなっていまして、美術館から比較的近い場所にありまして、こちらも見学することができます。
(約400m、美術館から歩いて行ける距離にあります)
閉館ギリギリだったのですが、ガイドさんに親切に解説していただきました。
こちらのアトリエで作成された作品も多くあります。
時代の移り変わりはあるとは言え、同じ場所、同じ景色を見ていると思うと感慨深いですね。
こちらの作業場は生前に使われていた状態を保存していまして、奥に見えるカレンダーも当時のものとなっているそうです。
vol.5の旅は以上となります。
やはり今年は美術館や展示会といったイベントに縁があるらしく、実は別な展示会へ行く予定が新たにできました。
流れが見えた時は流れに乗るに限ります、そこでしか見えなかった景色というものが必ずあると思いますので。
今日はこの辺で。
ギアでした。゜ω゜)ノ
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