企業情報に積極的に顔を出していこう
こんにちはグッドコミュニケーションズの斉藤です。
集客コンサルタントとしてお客様の課題解決に挑み
ともに考え、悩み、そして 最後に一緒に喜べる良き
伴走者でありたいと思っています。
コーヒーが好きでよく飲むんですが、眠気を抑えるためにコーヒーを
飲む人がいると思いますが、僕は逆にコーヒーを飲むとリラックス
しすぎて眠たくなります。
僕がおかしいんでしょうね!
改めまして集客コンサルタントの斉藤です。
今日は、「企業情報に積極的に顔を出していこう」というテーマでお話ししてみたいと思います。
顔写真で企業の魅力を引き出そう!
会社のWEBサイトや会社案内に、もっと親しみやすさと信頼感を持たせる方法をご存知ですか?
それは、社長や社員の顔写真を積極的に掲載することです。
今の時代は、機能やスペックだけで物を売る時代ではなく、顔の見える企業が選ばれる時代です。顔を見せることが、なぜこんなにも大事なのか、そしてどのような効果があるのかを、詳しくお伝えできたらいいなと思います。
では早速本題です!
一昔前の集客方法との違い
かつては、大量に物を生産し広告を出せば商品が売れる時代がありました。
特に40代以降の方々にはその経験があるかもしれません。
当時は家電製品や住宅など、商品の機能を前面に出して差別化を図ることが主流でした。がしかし、現代では機能面での差異がほとんどないため、機能をアピールするだけでは商品やサービスが埋もれてしまいます。
これは企業情報にも同様のことが言えます。
現代に求められる情緒的な情報
現代では、情緒的な情報が非常に重要です。情緒とは、「物事に触れて呼び起こされるさまざまで微妙な感情や味わい・雰囲気」を指します。
人はこの情緒的な情報を好み、特に情報が溢れる現代では、感情に訴える情報がより求められます。
顔写真の効果
企業の商品やサービスを紹介する際に、どんな会社なのか、どんな人が作っているのか、働いているのかを知りたいと思うのが人間の心理です。
社長や社員の顔写真を掲載することは、非常に効果的な戦略の一つです。
これにより、顧客に対して情緒的なアピールができ、他社との差別化にも繋がります。
具体的な活用例
1.WEBサイト
企業のWEBサイトでは、社長やスタッフの顔写真を掲載することで、訪問者に対して親近感を与えることができます。
2.リクルートサイト
求職者は企業の雰囲気を知りたいと思っています。
社員の顔写真やメッセージを掲載することで、応募者に対して魅力を伝えることができます。
3.会社案内
会社案内のパンフレットに顔写真を入れることで、取引先や顧客に対して
信頼感を高めることができます。
顔写真を掲載する際の注意点
もちろん、顔写真を掲載できないケースもあるかもしれません。例えば、
プライバシーの問題やセキュリティ上の理由などです。
しかし、可能であれば顔写真を積極的に掲載することを検討してみてください。
まとめ
現代のビジネス環境において、企業情報に顔写真を掲載することは非常に重要です。
顔写真は信頼感や親近感を高め、情緒的な情報として顧客や求職者に訴求する効果があります。
WEBサイトやリクルートサイト、会社案内など、様々な場面で顔写真を活用することで、他社との差別化を図り、効果的な集客戦略を展開していきましょう。
最後までお読みいただき、ありがとうございました。
ではまた
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