ゲーム開発初心者でも本当に売れるゲームを作れるのか?
結論、売れるゲームは誰にでも作れます。
ただ、当たり前ですが、ただがむしゃらにゲームを作り続けていても売れません。
正しい努力を続け、正しい方法を知っている必要があります。
では正しい方法とは?その"ヒント"をお伝えします。
まず大前提として、ゲーム制作で稼ぐのに
「大ヒット作を生み出す必要はない」
ということです。
この考え方がとても重要です。
中には「売れるゲームを作って一攫千金」みたいに考える人もいるかもしれませんが、正直かなり難しいです。
そもそもゲーム制作は一撃で稼ぐものではなく、積み上げるものなんです。
たったひとつのゲームで大金を稼ぐためには、当然それなりのボリュームがあり、クオリティが高く、豪華な声優を用意し、莫大な広告費を使って宣伝する必要があります。
もう個人では不可能。大企業や有名チームがやることです。
僕らのようなインディーゲームクリエイターには全く当てはまりません。
もちろん、マインクラフトやアンダーテイルのように、個人が制作したゲームが世界的に大ヒットする例もありますが、再現性はありません。
でも大ヒット作を作らずに、どうやってインディーゲームクリエイターが稼いでいくのか?というと、答えはシンプルです。
“小さな小さなヒット”を撃ち続ければいいのです。
ごく一部の人しか知らない。
そんなマイナーなゲームの制作を100回繰り返す。
これが稼いでいくための正攻法なのです。
考え方としては単純なのですが、未経験・初心者の人に多い傾向で
「売れるイメージが湧かない…」
「なんのスキルもないのに、ゲーム制作が本当にできるのか不安…」
といった声をよく聞くんですね。
でも、”なにか”を目指しているときは「目標」と「目標を達成するために必要なこと」をあらい出して戦略を練りましたよね?
ゲーム制作も全く一緒です。
最初は何もできない。だから目標を達成させるために努力する。
これを正しいやり方で正しい努力を続ければ、誰でも副業として月収20万円の収益を目指せるんです。
その正しい内容の一部をお伝えします。
自分の好きなことで毎月20万円という利益を目指していく
例えば、1本のゲームで100万円稼ぐとしたら、最低でも5万ダウンロードは必要になります。
Google Playではダウンロード数が表示されているので5万ダウンロードのゲームを探してみてください。
おそらくほとんどの方が知らないゲームばかり出てくると思います。5万ダウンロードというのはそれくらいの規模です。
ですが、その程度の規模感でさえ、全くの初心者・未経験者がそこを狙っていくのは相当な難易度です。
でも、その100分の1。
たった1万円を生み出すゲームだったら?
1万円を生み出すために必要なのは、だいたい500〜1000ダウンロードくらいです。これくらいだったら、なんかいけそうな気がしませんか?
実際、500〜1,000ダウンロードというのは難しい数字ではありません。
そしたらあとは簡単。これを20回繰り返せばいいのです。
そしたら月収20万円。
これがインディゲームクリエイターの正攻法です。
昔と違い、ゲームを連続で作ることのハードルが昔と違いかなり下がり、1万円の収益を生み出すゲーム開発なら誰にでも作れるようになりました。
※制作方法はセミナーで包み隠さず”全て”お話しします
思っていたより簡単だと思いませんか?
それに、ゲームを横展開するということは、当たり前ですがリスクヘッジにもつながります。
例えば100本の内、10本のゲームが何らかの理由でダメになったとしても、残り90本ある。つまり90万円の収入は確保できるわけです。
これを1本のゲームに頼っていたら、それがダメになったら収入はゼロ。
リスクがありすぎますよね。
僕はこのやり方で1,000万ダウンロードされました
僕が一番得意なのは「小ヒットゲームを連発していくこと」なんです。
でも、100本もゲームを作ることなんて出来るの?と不安に思いますよね。
そもそもそんな技術もアイディアも時間もないし、そんなことが可能なの?と思うのは当然です。
でも、これは可能です。
全ては「型」なんです。
正しい型を知れば、短時間で新作ゲームをバンバン開発していくことができます。
実際、僕の教え子たちは「ゲーム作りたいです!」と思い立った日から、最短3日以内にはゲームを作っています。
それくらいサクッと作ることができるし、誰にでも出来ます。
小さいヒットゲームを連発して作れる技術。
これがインディゲームクリエイターにとって「最強の武器」になります。
とはいえ、ここまで連発してゲームを作っていれば、どんどん技術も上がるしコツも掴んできます。
ノウハウや知見も溜まってきて、10〜20本も出せば月1万円を狙っていても、2万3万、10万円を生み出すゲームも出てくると思います。
そうなれば更にレバレッジが掛かかり、収入も右肩あがりになります。
小ヒットゲームを作りつつ、そこで技術や知見、ノウハウを溜めていく。そして最終的に、あなたが本当に作りたいゲームを開発していく。これが最も失敗しないロードマップです。
実際に僕の教え子でも、自分が本当に作りたかったRPGやオンライン対戦ゲームなどを制作している人がいます。
これぞ、ゲーム好きのゲームクリエイターが目指すべき理想のライフスタイルですよね。
ゲーム制作はチリツモです。
今は「本当に稼げるのか?」「やっぱり技術が必要なんじゃないか?」「そんな簡単に行かないでしょ」と心配に思うかもしれませんが、大丈夫です。
現時点で皆さんに求めるものがあるとすれば、ゲームへの情熱だけです。
そしてその具体的な手法や、どうやって小ヒットゲームを作るのか?については、超実践型オンラインセミナーでお話するので、必ず見てくださいね。
セミナーでお待ちしています。
ここまで真剣に読んで頂いてありがとうございました。
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