バイクの防犯を考える。
自分はGB350なので、盗難に狙われるようなレア車ではないですが、
手軽な順番に記載します。
チェーンロック
長さは駐輪場の状況によって選びましょう。
自分は普段から長いチェーンでアースロック、長期間外出するときは短いものも反対側のタイヤに巻いてます。
短いやつ。
長いやつ。
ブレーキロック
ブレーキをかけっぱなしに出来るので、坂道駐車や整備にも使えるそう。
自分は使用していません。
ディスクロック
ディスクの動きを検知してアラームが鳴るもの。
自分は持ってませんが、外泊の際など出先で使うにはコンパクトでよいですね。ソロツーリングの時は特に安心かも。
安いものだと誤作動も多いそうで、こちらは高いけど大丈夫そう。
カバー
屋根のない駐輪場の場合は、常時気を遣うと思いますが、自分は屋根ありのため、長期保管の場合のみカバーをかけます。
チェーンを通す穴がついているものがよいと思います。
こちらも自身のバイクに合わせてサイズを選びましょう。
追跡
賛否あると思いますが、最良の選択肢はGPSトラッカーでしょう。
ただし通信費が必要なので、継続的な支払いが必要です。
なかでも一番コスパがよいのはMonimoto。
本体は高価だが、年間約6,000円の通信料で、自動で電話通知まで来ることを考えればありかな。
その他の選択肢。
ちなみにAirTagは、GPSが内蔵されておらず、犯人にタグ自体の存在を知られてしまうため、盗難対策には向きません。