前回投稿した⇒”令和だよ、日本改造法案大綱、行ってみよう!”〔1〕現代語訳篇😅 、ですが、、
いつも少し(?かなり?)マイナーな『ベトナム抗仏史』関連記事を投稿しているので、比べてビュー数が多くてウレシクなり、更に先を現代語訳してみました。。(笑)😀😀
巻一の『国民の自由の恢復』から。⇩
『大正時代の100万円は現代価値で幾ら??』は、ネット調べだとどうも消費材によりマチマチで算出されます。しかし、大金には間違いない。貧乏暇なしのワタシなど、多分その当時に生きていたとしても、
”はぇー、100万円って一体どれくらい😶😶?”
とか、雲の上の話くらいに聞き流していると思います。(笑)
多分、実は日本国民の90%以上が、大小の差はあれ同じ状態だったんじゃないでしょうか。
さて、、、
”ふーーん、コレが『思想的支柱』だと、”あの頃”は死刑になっちゃったんだなぁ、、、”🤔🤔🤔
⇧このような、ワタシと同じ疑問を持った方はいらっしゃいますでしょうか、、。😀😀
226事件の関係者の多くは死刑判決。この様な”思想的支柱”を持ってはイケマセン、死刑です、お上に逆らったら怖いですヨ。。。
しかし、、、その後その”思想的支柱”の行方はどうなったのかな、と気になるのが人情ってモノではないですか。。(←そんなのお母さんだけ!(我が家のJDの声。。😅))
そう思いながら歴史を見て見ると、”思想的支柱”のその後の行方、、って、もしかしてこれ、、と思うモノ発見。⇒『国家総動員法』😅😅😅😅
1936年 226事件で『日本改造法案大綱』著者ごとおとり潰し
1937年 盧溝橋事件から支那事変開始
1938年 『国家総動員法』制定
取敢えず、『日本改造法案大綱』現代語訳を終えて、2つの比較考察をやってみたいです。結構面白い事が判るかもです。(笑)
次回は、『巻三 土地処分の三原則』から!