”令和だよ、日本改造法案大綱、行ってみよう!”
今年の日本は寒いですね。。最近は娘の進学に伴い日本に滞在していることが多いですが、やっぱり寒い。。😅
前回からの続き、≪巻6 国民の生活権利 国民教育の権利≫の注6 からです!⇩
昨日の夜、明日の投稿にしようと思って下書きを保存してからYou Tubeを見てましたら、この動画⇩が上がってきました。。
なんとも内容がタイムリーでしたので、ちょっと取り上げます。。😅
不信任決議案後の岸和田現市長の会見。(3:55~)
えー、この市長の言い分に対して北一輝先生なら何と言うか???
⇩
市長:「妻以外の女性と交際していた」
北先生:「婦人姦通罪!」
市長:「自分で反省して、家族と話し合えばいい話」
北先生:「いや、拘留・罰金!」
市長:「不信任決議に至る迄の非ではない」
北先生:「日本の官吏・官僚は、日本全国の国民を裏切る最大汚濁だ!」
市長:(不信任決議に)「不思議」「びっくりしている」
北先生:「“不倫の自由もまた自由なり”と、悪びれずに堂々と嘯くお前の頭の中は、奇想天外の独壇場だ!」
。。。おぉ、、、一応会話が成立してますが如何でしょうか。。(笑)
いやー、しかし。。。市長の下に市教育委員会もあるでしょうに、『道徳観』と『人倫の大本』がぶっ壊れたかの様な岸和田市長の言葉…
『国家の興廃は、国民男女の心身の清濁にあり」
この⇧北先生のお言葉が本当に心に響きますねぇ。。
。。。しかし、それでなのかなぁ、
『日本改造法案大綱』の< 巻1の国民の自由の恢復≫には、
「・各地方知事らを一律に罷免する」
と早々に明記があるんですよね。要するに、今と同じく(!?)否、100年前は今よりももっと『地方の首長はポンコツでモラル崩壊!!』ばっかりだったのかな~、ワカリマセンが。。。(笑)😅😅
でも、そう考えるとあの当時、”いやー、危なかったヨ、226事件が成功しなくてヨカッタネ~💛!”と安堵の胸を撫でおろした人達の大部分は実は、日本政府とか知事とか官吏とか官僚とかだったのかも…。😀😀😀