失うのが惜しいと感じる・・・でも、もう辞めた!
義理や人情なのか、失うのが惜しいと感じているこの感情、何だろう。
この人とこんな会話が楽しかった。ふとしたユーモアで一緒に笑いあった。その一瞬一瞬の積み重ねが人間関係の醍醐味。
それでも、そこにいることが自分の夢や憧れ、信条をいつの間にか否定するネガティブな社会なら、どうしよう。学んだことも多かった。
私の話を聞いて、近しい人は、「辞めれば?」と言った。
私一人でやって行けるかな。大丈夫かな。
でも、一人じゃない気がする。辞めると考えたら、次の道が開けた気がする。開いて行ける気がする。ご縁を作って行こう。あてが無いわけじゃない。これまでだってそうして少しずつ、行きたい道を選んできたのだから、何とかなるかも知れない。
きっと私に合った居場所があると思う。話を聞いてくれる人がいると思う。
価値観の全く違う人たちからは、逃げて逃げて逃げて、 夢や憧れを追いかけたい。 ・・・・・忙しいなあ。走りずくめだよ。 体力つけとこ🎵Mr.5聴いて❕
(参考になった本) 『気にしない習慣』内藤誼人 著 明日香出版 サンクコスト効果:私たちはいったんコスト(金銭、労力)をかけて手に入れたものは、なんとなく失うのが惜しいと感じてしまう。
『下流の宴』林真理子著 毎日新聞社
(小説だけれど、これに比べたら私の選択なんてちっちゃい、ちっちゃい)
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