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[悩み深いゲイ向け]自分を認めて許せるようになるワンフレーズ、教えます
仕事で何かミスをしたり、怒られたり、あるいは失恋したりして、自分を責めたりしたことって、誰にでもあると思います。
「どうして自分はこんなにダメなんだろう…」
「ダメすぎて生きてる価値ないかも…」
こういう自己否定、自己批判はある程度までならメンタルには有効に働きます。
反省という意味でやる分にはOKです。
ただ、大抵の場合は度が過ぎてしまって負の連鎖につながって抜け出せなくなることが多いので、オススメしません。
自分が自己啓発とかセルフブランディングをガッツリ学んでいた時期にはとにかく、
『自分を責めても全く意味がないから、しないこと』
とよく聞かされていました。
自分が悪いと思い続けても、事態は一向に改善しないからです。
前に進みたい、成長したい、成績を上げたい、良くなりたいなら、すぐに自分を責めることを止めましょう。
でも、そんなにすぐには気持ちをガラッと変えることは難しいと思います。
なのでとにかく効くテクニックを紹介します。
あぁ自分はダメだ、と思ったら、こんな思考に切り換えてみてください。
『自分はダメかもしれない。じゃあどうやったらうまくいくようになるんだろう?』
このnoteでは何度か登場させてるフレーズです。
解決策、改善策を考えるようにするってことですね。
これができるようになると、自分を責めることを一旦脇に置いておくことができるようになります。
そして事態の改善に対して前向きな思考ができるようにもなります。
そして、これを続けていくことで自然に「ダメな自分」という一面とか、その存在も認めることができるようになります。
いろんな常識とかしがらみとかを度外視したら、ぶっちゃけどんな自分だって全然OK、問題ないはずですよね?
大事なことをよく忘れようが、時間を守らなかろうが、内向的であろうが、才能があろうがなかろうが、一切問題ない「はず」なんです。
どんな一面があっても、それは全て自分自身だし、それを否定されたり批判されたりしていい理由はどこにも一つもありません。
ただ、現実世界ではそうはいかない場面がものすごくたくさんある、というだけ。
大事なことは、自分は自分、それでいい、と思えるようになることです。
これが結構難しいところなんですが、向き合い続けたら急にストンと腑に落ちる瞬間は必ずだれにでも来ると思います。
その全部OKな自分自身で成し遂げられないことがもし何かあるとしたら、「どうやったらうまくいくか」を考えればいいワケです。
世の中の成功者と言われている人たちは、皆さんここがホントに上手です。
自分自身はどんなキャラなのかを把握しきった上で、その長所も短所もうまく活かして仕事をしています。
いきなりは難しいと思います。
なので、何かあったら「どうやったらうまくいくだろうか?」と自問自答するというテクニックをまずは覚えてもらえたらOKです。
自己嫌悪に陥ってしまったときはぜひ試してみてください。