読まれぬそのまま 忘れ去られてしまう 手紙の様な年月が 過ぎてゆく 冷えたアトリエの隅に うずくまり 燻された銅のランプシェード 磨いてた 草原と月と夜明けは君の背中に 今も揺れてる、、 5 はりおん(HARION) 2018年2月26日 21:32 北海道に住んでた学生の頃に作曲したもの。-------------------------------------------------------------草原と月と夜明け窓を打つ音は木枯らしか百舌鳥の羽根真夜中に書いた小説の中に住みクレーの絵の様な冬をその身に宿す兵士達は皆白い吐息捨ててくいつも悲しみの壁を見上げて叶わぬ理想さって声かみ締めた草原と月と夜明けの古い残像が今も揺れてる、、、読まれぬそのまま忘れ去られてしまう手紙の様な年月が過ぎてゆく冷えたアトリエの隅にうずくまり燻された銅のランプシェード磨いてた草原と月と夜明けは君の背中に今も揺れてる、、、いつか悲しみの壁をよじ登り帰らぬリチウムの星を掴むのさ草原と月と夜明けの古い残像が今も揺れてる、、、窓を打つ音は木枯らしか百舌鳥の羽根 いいなと思ったら応援しよう! チップで応援する #音楽 #北海道 #ギター #DEMO音源 #はりおん #羽根魚楽団 5