ローカルビジネスの事例①:会員制【がやてっく開発室】
こんにちは!
がやてっく開発室の記事書き担当、ogykです。
今日も越谷雑談がやてっくを通して得たビジネスの気づきを書いていこうと思います。
それでは、いきます。
今日はがやてっくのサポーターをしてくれている「小麦工房ひつじさん」というサンドウィッチ屋さんがこれから実践していくお店の経営について書いていきます。
ここにはローカルビジネスに必要な戦略が詰まっているなと思ったので、それを共有していきたいなという気持ちです。
小麦工房ひつじさんの前情報ですが、
・立地が悪い
・週4日しか営業していない
・お店のメニューが不確か
・単価が高い
です。
いい情報が1つもないですね(笑)
6年ほど前にオープンし、オープン当初から集客のお手伝いをさせてもらっていました。これだけの条件の中、今でもお店を存続しているのは、間違いなく店主の手腕です。
自分で言うのもなんですが、僕の事もかなり信用してくれていて、ローカルファンドが成立したのも僕を信じてくれたからだと思っています。
公私ともに大変お世話になっているお店です。
先日、広告の打合せをしている時にある質問を投げてみました。
「これからひつじさんってどうなっていくんですか?」
これに対して、
「まぁ、ディナータイムを会員制にするよね」
と返答されました。
上記の前情報から考えるとこのうち手はとても素晴らしいなと思っていて、ビジネスの手法が僕達が運営するがやてっくと同じです。
ローカルビジネスの手法そのものをうまく使った、最善の打ち手だなという事です。
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