メディアだってコラボが出来る【がやてっく開発室】
こんばんは!
がやてっく開発室、記事書き担当のogykです!
今日も越谷雑談がやてっくの運営を通して得た気づきを書いていこうと思います。
突然ですが、youtuberが流行った理由ってなんだと思いますか?
色々な要因はあると思いますが、この要因の1つに「コラボ」という要素があるかなと僕は思っています。
動画という手軽さや企画の馴染みなど他にも流行っている要因はあると思いますが、これらはすべて日常に浸透させるべくアプローチの方法で、この日常的な要素の中にちょっとした非日常的なアプローチである「コラボ」という手法が相まって、あそこまでの普及を見せたのかなという考えです。
あの人とあの人が絡んでいるや、あの人がこの人と絡むところなんて想像できなかったという感覚や感情は、どんな人も持ち合わせていて、怖いもの見たさやドキドキ感なんて名前がついているほどです。
コラボはここをくすぐるのにうってつけだと思っているし、見てくれている人をユーザーからファンにする上でかなり重要な要素を担っているなと感じています。
再生数や登録者数が見えるyoutubeという媒体はコラボを促すのにもうってつけで、お互いの視聴者を共有することで新たな可能性が生まれる事にもなります。
越谷雑談がやてっくでもコラボという手法については積極的に取り組んでいこうと思っています。
TOPの記事はコラボではないですが、がやてっくと同じように埼玉県越谷市を生業にしたローカルメディアを取り上げた記事です。
がやてっくがほとんど知られていない時に書いた記事で、この記事をキッカケにがやてっくはPV数を伸ばしていくことになります。
コラボに置いて重要なのは、
・個人のチャンネルを持っている。
・チャンネルの色がはっきりしている。
・数字が明確になっている。
・絡むことが予想できない。
・構図として、
認知度がそこそこある者同士
認知度が全くない×認知度がある
関わることが想像できない者同士
などがあります。
TOPの記事は、
KOSHIGAYAZINという越谷市でそこそこ認知が取れているメディアに対し、全然無名のがやてっくが一方的に絡みに行くことでコラボのように見せています。
がやてっくは短い文の記事を沢山投稿する簡素なメディアで、
KOSHIGAYAZINは人の物語にスポットを充てた長い文章で質の高い記事を定期的に更新していたメディアです。
構図も色も全く違いう媒体を一方的に紹介することで、予想できない展開を作りに行く形でコラボ欲求を満たしにいきました。
この記事は当時のがやてっくの単記事の中では破格のPV数を叩き、ラインのお友達確保にもつながり、今Twitterで騒いでいるがやてっく君の誕生にもつながりました。
大きすぎる恩恵を受けると同時にコラボの可能性の高さを感じた瞬間です。
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