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飲み会の感想!

こんばんは!
とうとう主催の飲み会を終えた男、小栗義樹です!

本日は、12月14日に開催した飲み会の感想を書かせて頂きます!

今日は1日中外出をしていたため、記事の更新が遅れました。若干眠いですが、きっちり感想を書かせて頂きます。

2024年12月14日に、越谷雑談がやてっく主催の飲み会「がやてっく大作戦」が無事終了しました。

最終的には37人の方にお越し頂き、しっかりと盛り上がることが出来ました。ありがとうございました!

ちなみに、飲み会を開催するために架かった費用はぎりぎり回収できました。これは副産物です。僕としては、最悪回収できなくてもいいと思っていたので、気持ち的にすごく楽になりました。

僕はきちんと儲けを出そうと決めたら、そもそも儲けが出るような座組にします。勝つことよりも負けないことを意識するので。

この飲み会は、僕が楽しむことが第一であり、僕が楽しいと思えることを念頭に組んでいます。ですので、足りない分は自分で出すと決めていました。

もう少しいえば、何でもビジネスビジネスさせるのに少し飽きていたのもあります。別に飲み会くらい、飲み会のままでもいいのではないか。効果とか効用なんてものは、後々気づくくらいのものでいいだろうとも思ったんですね。あと、わざわざ人を囲い込むのもめんどうでした。事前に関係を構築すると思惑とか作為が生まれるので、今回はそういうものを排除したかったんです。

今回の飲み会は、予約制ではありません。よって、当日は誰が来るかも分かりません。当日来た人同士が楽しむ会であって、飲み会というより1日居酒屋に近かったように思います。

こういう形にした理由は、僕が駆け出しの社会人だった際、よく行っていた居酒屋を参考にしたからです。今考えると不思議な居酒屋で、行くと必ず、お店にいる人が全員仲良くなり、肩を組んでお酒を飲みます。お店の人もお客様もです。とにかく笑顔が絶えませんでした。

最近の越谷には、そういうお店がありません。なので、がやてっくで作ってみようと考えたのが始まりでした。

結果は成功だったと思います。普段見かけない方も沢山来てくれて、全員がとはいいませんでしたが、自然と仲良くおしゃべりをしている姿を沢山見ることが出来ました。

あんなに緩くて、多くの人が自然と仲良くなる飲み会はなかなかないのではないでしょうか?酔っ払いが殻を破っていく姿ほど、見ていて痛快なものはありません。人見知りな人でさえ、最後はなし崩しに仲良くなっていく。記憶があるかは分かりませんが、楽しかったという手応えだけは残ったのではないかと思っています。

忘年会というわけでもない、ひたすら続く日常の中に生まれたちょっとした非日常を再現することが出来たと思います。あーいう雰囲気は、狙って出せるものではありません。がやてっくという存在が持つゆるーい雰囲気みたいなものが、当日来てくれた皆様に伝播したのではないかと思っています。

おかげさまで、今後のがやてっくの動き方みたいなものを掴むきっかけにもなりました。こういう路線もアリなんだなと思いましたし、この雰囲気の企画をベースにして、今後も催し物的な事を作っていくのも面白いなと考えています。

2025年は、もっと面白い年になるなと思える、良い会を開くことが出来たなと思いました。最高でした。ありがとうございました。

お越しいただいた方が、この記事を読んでくれるのかどうは分かりませんが、とにかく皆様、本当にありがとうございました。僕にとっては、素敵な忘年会になりました。

来年は、、、、興味が湧けばまたやります(笑)

飽き性なので、来年は全然違うことをしているかもしれませんが、リクエストとかがあれば、もしかしたら、ね(笑)

というわけで、今後も催し物を企画していきたいと思います。
では、本日はこの辺で失礼いたします。
ここまで読んで下さりありがとうございました。
また明日の記事でお会いしましょう!

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