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交渉術

皆様、こんばんは!

埼玉県越谷市で、越谷雑談がやてっくというニュースメディアを運営する小栗義樹と申します!

今日は、有料マガジン「最後に勝つのは僕たちだ!」の記事を更新します!

こちらの有料マガジンは、僕が自分の人生の中で培ってきた程よく自分のやりたいことを実現するために必要なノウハウなどをまとめています。

やってみたいことがある。
実現したい事がある。
楽しく生きたい。
強くなりたい。

そんな風に考えている方がいらっしゃれば、ぜひ読んでみてほしいです。

本日のテーマは
交渉術
です。

前職時代、よく現金が未回収のお店や企業に訪問しては「回収屋」のような仕事をやっていた時期がありました。

前職では営業が自分のお客さんの未回収を回収するのですが、これはなかなかに厳しい仕事で、当時は自社で「回収部門」を作る必要があるなと感じていました。

というのも、営業と回収は全然違う仕事で、営業と交渉は全然違うスキルだからです。そうなんです、回収には交渉という全然違うスキルが求められていて、同じ話しをする仕事でも「営業」と「交渉」は全然違います。

簡単に言えば、営業は相手の納得感を積み重ねるために「はい」という言葉を言い続けてもらわなければなりませんが、交渉は相手と折り合いをつけるために「双方がはい」となる点を見つけなければなりません。

例えば、相手が〇〇日までに支払いをしますと言ったとして、こちら側はそれよりも早い日時で支払いを完了させなければならない場合、別の支払いの予定を聞き出して、それをこちら側に回してもらうといった作業を展開しなければなりません。そこから双方が納得のいく折衷案を探し、完璧な落としどころを言葉にすることで、交渉が完結します。

そこには約束を破ったらどうすべきか?やどのくらいの頻度で圧力をかけていくのか?など、割としっかりとした段取りも必要になります。

ここまでするということがイメージできると、交渉が如何に粘りの作業かどうかがお分かりいただけるかなと思います。

僕は交渉が得意です。というか、割と好きです。

シンプルな話ですが、この仕事を進んで請け負う人はなかなかいません。だからこそ、そこには沢山のチャンスが眠っています。これをやるという姿勢を取るだけで、その人には希少価値が発生します。

今日はそんな交渉術について2つのポイントをお話したいなと思います。

1つは気持ち、1つはスキルです。

それでは参ります。宜しくお願いします!

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