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自己紹介『いつかお前は、何か問題を起こすと思っていた』について(がやてっくメモ282)

昨日投稿した自己紹介「ちょうどいいハンデだ」が今までで一番長い記事になりました。文字数は9,500文字以上でした。


本当は2本に区切る予定でした。


心が折れるところまでで1本。やり返すで1本くらいにすると、いつもの記事と同じくらいの文量になると思うのですが、高い熱量で書けたので、この勢いで投稿したほうがいいと判断しました。


あんなに長い記事を読んで、スキしてくれて、本当にありがとうございます。


この記事の出来事はかなり細かく覚えていたので、出来るだけ鮮明に書いたのですが、順番は若干間違っているかもしれません。場面はすごく覚えているのに、系列はあやふやな感じです。


ただ、この話は1本の物語みたいだなぁと常々思っていたので「感情のN曲線」に従って書いていきました。感情のN曲線は、キングコングの西野さんが使っている言葉です。


アルファベットのNのように、一度上がり、すごく落ちて、最後に持ち上げる。


簡単に言うとそんな意味です。


3日前に書いた担任の紹介とエピソード、2日前に書いた副担任の紹介とエピソード、そして昨日の「いつかお前は、何か問題を起こすと思っていた」は3本連続で読むと「感情のN曲線」になるように意識しました。


もちろん、1本1本の記事がこの曲線に従い、読み切りで書かれているので、単独で読んで頂いても問題ないのですが、実は連作になっていたりします。


記事を書くと決めた時に「色々な書き方に挑戦する」と決めたので、この自己紹介では「書き方が毎回変わります」


昨日の記事では、先ほど述べた通り「連作」に挑戦してみました。


結果としては当たりだったと思っています。


というか、同記事の「真っ黒新聞」の時に上手くいかなかった課題をクリアできたなという印象を持っています。


1本目が「新章突入感」が出ていて、2本目が「1本目をベースに戦う兆し」を作り、3本目で「解決する」という流れ、一番面白くないのは2本目です。どうしても、1本目の焼きまわしみたいになりますからね。


実際書いていて、2本目が一番大変でした。1本目をなぞっているが、1本目とお話が違うので、沿って書くのが大変でした。真っ黒新聞の時は、N曲線で言うと、最後の上がる部分が弱かったです。あとは単純に、出来事を文章で表現しきれませんでした。


昨日の記事は、少しだけ文章能力の向上を感じることが出来ました。


思い出した当時の風景を、文字で表現できたなぁというイメージがあって、読むとあの時の風景が絵に浮かぶような感じに仕上げられた。そんな感覚があります。


自己満足かもしれませんけど、この感覚は大事にしていきたいと思いました。


今日も自己紹介記事「ちょうどいいハンデだ」を更新する予定です。今日は、メンターだった2人の先生についてと、僕の勉強方法についてを書いていきます。今でも、勉強が好きなままなのは間違いなく「2人の先生」です。


この勢いのまま、中学3年生を乗り切っていこうと思います。


自己紹介「ちょうどいいハンデだ」は下記から


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