赤ちゃんの絵(2020/11/1~2020/11/6)
最近、赤ちゃんがキャラクターを描こうとしはじめているのが分かる。ペンや色鉛筆を手にとり「ニャー」、「ミミ」、「モイモイ」と言いながら絵を描いていくのだ。
大人からすると、みんな同じぐちゃぐちゃした絵だが、本人にとっては意味があるのかもしれない。
そして、読者の方には分からないかもしれないが、赤ちゃんの絵は少しずつ進化している。それに伴って、喋れる言葉も増えてきているようだ。最近は、丁寧に「丸」を描くこともある。乱雑な手の動きだけだったのが、形を描こうと意識しはじめたのだ。
↑2020/11/1 NHKの番組で「ミミクリーズ」というのがあって。うずまきのキャラクターとかが出てくる。赤ちゃんがよくみる番組。
だから、大人がうずまきを紙に描くと「ミミ!」と叫ぶ。その後、自分でも紙にうずまきを描こうとするのだ。
↑2020/11/2 ProCreateで描いた作品。
最近、赤ちゃんはお風呂遊びが好き。
化粧水の空容器(上から押し込むと水が出る仕組みになっている)で遊んだりする。だが、わたしの力では容易に水が出せるのだが、赤ちゃんの力では押し込めず、出せない。
それが悔しいらしく、泣き出すことがある。
↑2020/11/4 最近気が付いたのだが、赤ちゃんは左手と右手、両方で絵を描いているということだ。まだ利き手がないのだろうか。
赤ちゃんは絵を描くことが大好きなようで、一人でもずっと絵を描いている。テレビも好きだ。NHKキッズというアプリにはお世話になってばかりいる。そこで放送されている番組のキャラクターを描こうとしたり、歌を歌ったりもしている。
大人が思うよりも、赤ちゃんの心の発達は早いのかもしれない。ただ、体がそれについていかないのだ。