自然界にとって人間て何キャラ？

今日は雨が上がって空にトンボがたくさん
飛んでいる。
近くの池で生まれたばかりかな？
わからないけど。
昆虫を見ると、自然に笑みがこぼれてしまう。
昆虫大好きです。

さらにツバメたちも、たくさん飛んでいて
鳥も大好きな私は
「ここは天国か？」
とつぶやいたんだけど、あれ？まさか、、、

あんたたち、飛びながらトンボ食べてないでしょうね？！
と思って、ひゅんひゅん縦横無尽に飛び回るツバメを
目を凝らしながら見ていたけど

早すぎて目が追いつかない。
見えない！
食べてるの？食べてないの？
食べないでよー！
せっかく楽しそうに飛んでるトンボを！！

・・・とか、思うのってさ、人間だけだよね。
うん、たぶん、自然界では、
小さい生き物たちって、ものすごいサバイバルを生きてる

いつ天敵が襲ってきて、パクッと
あっけなく食べられちゃう世界を
自由に生きてるんだ。

あの山の向こうから、人喰い巨人が現れて
ぼーっとソイラテ飲んでる私を
ヒョイとつまんで、お口にポイ、
とやられる可能性が、今のところないから、

私ってめちゃめちゃ安全な生き物だよなぁ、と
トンボの大群と、ツバメの飛行を見ながら思いました。

食物連鎖の頂上に、人間ているのか、、、
なーんか、いやな感じ笑

どう見ても、トンボやツバメの方が
キャラ的に、かわいらしい。
なーんか悪役ちっく。イヤだなあ。