Spectrum Tokyo Festival 2024に参加して見てきたブースとかこまごま、あと写真 #spectrumfest2024
day1, day2の記事で紹介できなかった諸々を簡単に。
訪問できたブース
note株式会社
記事といえばnoteということで、イベントにあった記事の紹介を行っておられました。
写真を撮り忘れましたが、ブース内のディスプレイで登壇者の記事へのリンクを紹介していたり、デザインに関する記事にアクセスできるカードを配布していました。
サイボウズ株式会社
kintone(所属している会社でもお世話になっています)のデザインシステムを惜しげも無く公開されていました。
デザインシステムを立ち上げたSakitoさんとも直接お話でき、「有志、ではなく最初から組織として始めた」「立ち上げるための種まきとして『kintoneのデザインに一本の筋を通す必要性』を訴え続けた(そしたら社長が一番の共感者になった)」など突破のための取り組みについても教えていただきました。
株式会社Gaudiy
推し活のなかでのあるあるを擬人…ではなく擬獣化したカードを使った神経衰弱のようなゲームに参加しました。擬獣化のチョイスが絶妙で、見事にあるあるが言語化されていました。
また、ちょうど直前にHRのやまもとさんが書いた記事を見ていたので、「同僚に伝えたいことが書かれていた」とお礼を伝えられてよかったです。
株式会社ビットキー
各社さまざまな工夫を凝らしていましたが、その中でもとくに仕掛けがたくさんで楽しいブースでした。(終わり際に駆け込んだにもかかわらず親切にご対応いただいたので、せめてもの誠意としてちょっと多めに。)
スマートキーの会社ということで、それを応用したガチャガチャが目玉。動いたときは「すげー」と心の声が漏れ出ていました。(鍵とは異なりガチャガチャは一方向に回転させるので、ハードウェアも特別に調整したらしい)
私はここまでガッツリハードウェアが絡むプロダクトに携わったことがないので、ビットキー社におけるデザイン業務の幅広さには驚かされました。(利用者に通知する際の音を、ちゃんと気づいてもらう&不快にならないようにする…といったものもあったとか)
また、来場者が「自分たちのチームのいいところ・課題」を書き込むコーナーもあり、眺めているとみんな同じ悩みを抱えているのだなとしみじみしました。
GMOインターネットグループ株式会社
なぜか直接伺うタイミングは逃してしまった(懺悔)のですが、参加者から「今年頑張ったデザイン」を募っており、2日目の夕方には圧巻の光景がひろがっていました。
その他、会場の様子など
セッションの感想記事には使いどころがなかった写真たちを供養のため貼っていく。