「書く」の先にあるものってなんだろう 〜書く習慣 noteイベント感想①〜
本日、noteイベントの“この春こそはじめたい!「書く習慣」が身に付く 1週間プログラム”の講義を聴きました。
その感想を複数回に分けて書きたいと思います。
本日のテーマは、「書く」の先にあるもの、です。
趣味でnoteを、副業でwebライターをしている中で、「結局私は何のために書いているんだろう」と思うことがあります。
そんな時に思い出したいな、と感じたアドバイスがありましたので3つご紹介します。
その3つとは、書くことで
自分の知らない自分が見えてくる
タイムカプセルのような存在になり未来の自分を救える
自分をラベリングでき、つながりのきっかけになる
です。
1.自分の知らない自分が見えてくる
書くことで自分の知らない自分の一面に出会えるというメリットがあります。
私にも「書く前には全く考えていなかったことを、いざ書き始めると書いていた」という経験が何度もあります。
これからはこの現象を利用して、なにかモヤモヤしているけど自分の気持が分からない、といった時にnoteの下書きを開いてとりあえず文字に起こしてみようかな、と思いました。
ただ、私の場合「執筆を通して自分の知らない自分の一面が見える ≒ 恥ずかしい自分の特徴を知る」場合が多いんですよね。
講演をしてくださった、いしかわゆきさんのように、自分らしさを発信できる人を目指したいところです。
2.タイムカプセルのような存在になり未来の自分を救える
未来の自分にとって、過去の自分の記事はタイムカプセルのようなものです。
過去の記憶は曖昧になってしまうことが多いですが、文章にしておくことでその一部だけでも思い出しやすくなります。
過去の自分の経験は今の自分にとって有益であるのと同じように、今の自分の経験は未来の自分にとって有益でしょう。
できるだけオープンな自分の感情を記事に残したいと思いました。
3.自分をラベリングでき、つながりのきっかけになる
特にwebライター活動のことをnoteに書き始めてから感じているのですが、自然と自分と似たような人とnoteでつながるようになりました。
記事を書けば書くほど、自分がどんな人なのかみなさんが把握しやすくなります。
逆もしかりであり、普段webライターの記事を書くことが多いため、おすすめの記事は基本ライター関係です。
おかげで、検索する手間なく様々な方の記事を通し勉強できています。
いざプロフィールで自分ってどんな人かを説明するのは難しいですが、記事を積み重ねることで自分をラベリングするのは、私でもできることだと思いました。
まとめ
今回、「書く」の先にあるもの、というテーマについて記事を書いてみて、恥ずかしくても自分を発信していこうと思いました。
発信しなければ、周りの人にも未来の自分にもその気持は伝わりません。
いつか積み重ねた自分の感情が、大きな決断の助けになったり、誰かとつながるきっかけになったりすることを期待して、これからの記事では前向きに感情表現をしていきたいです。
ではまた、次の投稿で。
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