失敗はナイスキャッチ
こんにちは!
かじたと申します。4歳息子と、2歳娘の母をしております。
コーチとしても活動しています。
最近は1週間がとても早く過ぎます。
子どもの頃は1日がとても長く感じていたのに。
いろんなことを経験してきたからですかね。
今日は息子に言われて嬉しかったこと、
「失敗はナイスキャッチ」のエピソードを書きたいと思います。
お茶をこぼす
お茶をこぼしたのは子どもでなく私です。
麦茶の入っているポットからコップに注ぐところでした。
その様子を見ていた息子が
「お母さん、失敗はナイスキャッチだよ」
と言ってくれました。
なんだかとても嬉しくなりました。
どこで覚えてきたのだろう、幼稚園で教わったのかな?
失敗しない日なんてないけど…
できればなんでも失敗しないで、そつなくこなしたい。
多くの人はそう思うのではないでしょうか?
でも子育てしていると、子どもの失敗は目の当たりにすることは多くあります。
例えば、あんよがで始めたときの子ども
歩き始めたと思ったら、転ぶ、立って、また転ぶ。
「あぁ、段差があるぅ〜」と母が思っているうちにまた転ぶ。
でもまた立って歩き始める。
でも、歩いている本人は失敗と思っていないはず。
子供は失敗したと思っていない
我が家では、転んだ時に手をついたら
「上手に手をついて転べたね」
と言っています。
これは、子供が転んだ時に公園の点検にきていたお兄さんが言った一言でした。それを今では真似しています。
なんて素敵なの。惚れてまうやろ〜。
イケメンなこともあってか心の中で思ってたような気もするかも。
転んだこと=手をつくことを学べた
ということでもありますよね。
失敗をあたたかい目で見守りたい(自分にも子どもにも)
失敗した時に自分を責めていませんか?
なんて書いている自分も、過去は自分を責めてばかりでした。
(私はそれが習慣だったので、以前カウンセラーさんに指摘された時は、それって普通のことじゃないの?と思っていました。)
失敗だと思わないで何かを学べた機会だと思えると、なんだかとっても素敵だなと思います。
そんな日もあるよ
また別の日に、私が何かで落ち込んでいた時に息子が、
「そんな日もあるよ」
と言ってくれました。
これは私が子どもによく言っている言葉。真似してくれたのかな。
嬉しい日も、悲しい日も、怒った日も、かけがえのない日なのではないかなと思います。
渦中にいる時はそんなことも思えないけど、振り返った時にそう思えればいいな。
コーチングをやっています。
2023年7月にTHE COACH Academyのインテグレーションコースを終了し、コーチとして活動しています。
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