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調達できるピッチ資料の作り方。

ピッチとは、PHSじゃあ、ありません。
こんにちは。クリエイティブディレクターの矢野まさつぐです。

何を隠そう、わたくし49歳ですからね。ピッチといえば、PHSですよ(持ったことないけど)。ただ、もちろん今回の話は、PHSの方ではなく、プレゼンの方です。短時間でわかりやすく事業をプレゼンするのが、通常のプレゼンとの違いでしょうか。

今日はそんなピッチの原稿作成からの気づきをシェアしたいと思います。これからピッチイベントなどに参加する起業家の方だけでなく、すべてのビジネス戦士に参考になる話に着地するように頑張って書きますのでよろしくお願いします。

実は、先日知り合いからお誘いを受けて、オンラインのピッチメディアに参加することになり、先月から原稿を書いているのですが、途中で少しつまずいてしまい、書き始めてからかれこれ1ヶ月位経つのですが、未だ完成しておりません。今のところボクの会社は、投資家さんやVCさんから資金調達する予定はありませんが、せっかくの機会なので5分くらいで事業を説明できるように資料をまとめてみようと思って、軽い気持ちで引き受けたのですが、これがなんとも難しい。でもちょっとコツを掴みましたのでシェアします。

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視点や視座が変わると働き方が変わり、人生が変わる。 今まで、散歩のついでに富士山に登った人はいません。 どこを目指して、どんな準備をして、誰と進むのか。 そのヒントとなる情報を発信します。 ブランディングを軸に、ヒト・モノ・カネに関する鮮度の高い情報を、惜しみなく書いています。

熱血ブランディング日記

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B2B専門ブランディングファームの株式会社レンズアソシエイツ代表取締役兼クリエイティブディレクター。 「4つの質問でピントを合わせる」の出…

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