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ふるさと納税まだ間に合う

ふるさと納税は2年前に始めました。
今年で2回目です。

一度目は、年末のPayPayのアプリをいじっていたら、「さとふる」のリンクがあって、試しにやってみたことがきっかけです。

ふるさと納税は自治体への寄付ですから、大学を出て地元に戻った僕は、

いやいや、返礼品に釣られて自分の地元に税金を納めんと他県に金を落とすとか、まじで非県民やん。都市に出てきてる人とかならいいんよ。ましてや公務員である私がよそにや金を渡せません。

と、そこそこ一理あることを考えていました。
でも年末の暇つぶしというか、まぁこれも経験と思って奥さんの地元に寄付してみたら、返礼品にはやっぱりわくわくしますね。
冷凍庫がお肉でいっぱいになりました。

ワンストップ確定申告

確定申告というのもずっとどきどきしていて、本当に税金が控除されるのか、もし控除されなければ数万円で肉を買ったことになるぞと恐れていました。

無事6月くらいに控除の額が戻ってきて、一安心。今年は楽天を始めたので、楽天でふるさと納税をしました。

●楽天ふるさと納税

ふるさと納税とは、よく「たった二千円で豪華な返礼品がもらえるもの」という説明を聞きます。

確かにそれで納得して始めたけど、実際今年のふるさと納税やった次の月には、楽天ポイントが一万ポイント以上ついたんですけど。

何が二千円じゃい。実質負担ないやんけ。

どう考えてもお得だというものに対して、警戒心をもつことは大切なことだと思います。
しかし、やっぱり経験してから判断することも大切だと思うので、僕のような意地をはっている方には、ゆかりのある自治体に寄付したり、税金の使い道を指定したりして、大義名分をつくってやってみてほしいと思います。

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