32歳がフリーターに転職した話③
コロナはじまる
アルバイトも慣れた頃、コロナが流行りだし緊急事態宣言により漏れなく仕事は止まりました。
自宅待機が続く中、思ったのは収入がなくなるのって怖いなってことですね。
あの頃、フリーターは苦しい時期だったと思います。
多少は手当は出るものの、最低賃金で働いているアルバイトには先が見えない状況でした。
国は全く助けてくれないというようなイメージでしたね。
国の支援する内容が全部、貸付や支払いを後回しにできるだけだったので。
ただの借金みたいなもんだなと思って貯金を崩