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「緊張」は腸がつくりだす妄想⁉️
寝つきが悪いとスマホやテレビを見てると朝寝坊!
慌てて準備してると、急にお腹が痛くなる。 「トイレにいってもガスだけで便がでない💦」
「今日、休みたいな」って思うことありますよね。
でも、、緊張しながらドタバタしているうちに、、。「なんだか、うんちが出そう〜」と
トイレにいくと、ガス(オナラ)とともにスッキリ、お通じがでた〜♪
すると、「遅刻しても、なんとかなるかな」と焦りも落ち着き、ポジティブな考えに切り替えることができた。そんな経験をされた人もいるかと思います。
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それは、、「緊張は腸がつくりだす妄想」
寝不足になると自律神経系が過剰に刺激され、心拍数が上がり、血圧が高くなります。脳が休めないままで「心臓」に大きな負担がかかっています。
元気な人でも寝不足になると不機嫌になったり、頭痛や足の吊り、自律神経が乱れるのは、疲れた心臓では脳の血流が不足状態に💦
脳を疲労させてしまうからです。
さらに「脳疲労」になると、自律神経の乱れは腸にも影響します。便意があるのにトイレにいっても出ないのは、自律神経の乱れから腸の動きが悪くなっているからです。(腸も血流不足の状態です。)
しかし、腸は「第二の脳」と呼ばれ、脳の指示を受けずに自ら考え、腸の動きをコントロールすることができる臓器です。
脳からストレス信号が腸に伝わると、腸は「何とかしなきゃ」とはたらきます。焦りや不安はとてもつらいですが、緊張によって筋肉は締まり、細くなった血管の血流速度が増します。脳の血流がアップすると、逆に副交感神経を優位にしようと働きます。
お花の水やりと同じように、水圧を上げることができない疲れた心臓でも、「緊張」によって、血管というホースを細くすることで、脳の血流を整えていきます。
トイレに行くと、「スッキリお通じ」になり、自律神経の乱れが整うとポジティブ思考に変えることができます。
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緊張はストレスによって交感神経が過度にはたらきますが、自律神経のはたらきによって緊張を癒す副交感神経が優位にはたらこうと整えます。
9割腸でつくられるセロトニンは自律神経の調節にはたらくホルモンです。腸を大切に、上手く自律神経がコントロールできるようセロトニン分泌を高め、筋肉づくりを大切に♡
最後まで読んでいただき、ありがとうございました。