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フランス Alsaceワイン街道‐Gastronomy Tourism‐
フランスAlsace(アルザス)のワイン街道をやっと訪れることができた。
望んでいたアルザスのワイナリーさん🍷の宿で、アルザスワインとワイン街道の風景とともに時間を過ごす。
レストランも併設されており、あちこちにアルザスワインや、料理BOOKが並べてあり、とても居心地のいい時間を過ごすことができる。
アルザスのワイン街道には103の村があり、900以上のワイナリーが600Km以上続いている。ワインの生産量の90%以上は辛口白ワイン。
日本では、多くのシェフやソムリエさんにアルザスワインをお勧めされ、私も大好きなワインです。
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アルザスの町や村の中でも、リクヴィール(Riquewihr)の町を訪れた。
日本のソムリエさんにおすすめされたワイナリーさんがあるからだ。
リクヴィール(Riquewihr)は、フランスの最も美しい村にも選ばれていてとってもかわいい💕
町の中心に、FAMILLE HUGEL 発見!かっこいいー。
なんと、13代にわたる家族経営のワイナリーさん。なんだろう。この感動!
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続いて、Dopffさんを発見!大好きなワインで、いつもいただいているワインのワイナリーさんをみつけたときの感動!生産地を訪れ、その地でワインをいただくというのは、言葉ではあらわせない、嬉しさが込みあげてくる。なんだろう、この感覚。
会いたかった人に、会えたときのような感覚。
Dopffさんは、町中から観光バス(トロッコ)を走らせ、アルザスワインや街並みについてガイドをしていた。ワイナリー自らの取組としても素晴らしい。
隣には、かわいいレストランも。
私は、Ⅾopffのワインに囲まれ、おすすめしてもらったロゼを🍷
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今回は、リクヴィール(Riquewihr)の町を訪れたが、アルザスワイン街道に同じようにいくつものワイナリーと町を楽しめる場所があるのは観光客にとってもとっても楽しい。
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日本にも多くのワイナリーがあり、酒蔵があり、ウィスキーやクラフトビール生産者も増えている。
世界中に日本のお酒が拡がりはじめている。
生産地やブランドごとのファンが世界中に増えると嬉しい。
生産地や生産者を求めて観光客が来訪する。そんな取組や町づくりが日本でもはじまっている。大事なのは生産者だけではなく町が一体となって取り組むこと。これからだ。
雨上がり。朝焼けのアルザスのワイン街道。(トップ画像)
Route des Vins d'Alsace
Naomi, Gastronomist
Gastronomy Tourism Institute
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