合作からの挑戦状~薩摩会議2024・アナザーレポート~
初めての場での緊張感の中、突然響き渡る法螺貝に、続けて登場するスーツ姿の日置市市長のエアギター。「身体で不可逆的な変容を体感!」と、参加者も壇上に上がってエアギター合奏で始まる、オープニングセッション。
なんかよくわからない…わからないけど、それも含めて、なんだか面白い大人がいるみたい!と感じられる、そんなオープニングを皮切りに始まった3日間。
今回、3日間の薩摩会議に合作メンバー総勢8名が参加!
DAY2の大崎セッション(レポートはこちら📝)のホストとしての役割以外にも、合作メンバーとしてDAY1-3通して各セッションに参加させていただきました。
合作からの挑戦状、受け取っていただきましたか?
「せっかくみんなで参加するから、面白いことをしよう…!」
の一声で、急遽始まった作戦会議。
合作メンバーはオリジナルの名札をつくり、名刺交換の際にスタンプラリーカードを配らせていただきました📖
名刺交換をさせていただいた皆さま、ありがとうございました!
薩摩会議終了後に続々とプレゼントへの応募が届き、振り返りながら楽しく次のコミュニケーションを考える時間を過ごすことができました。
ここで出会った方々と、これから「何か合作できるかもしれない!」とワクワクが膨らんでいます…!
「会議」は決めるだけじゃない、仲間づくりの場。
この薩摩会議は、アーカイブ配信なし、同日同時間に複数のセッションが開催され、参加者はどれか1つにしか参加できない仕組み…合作メンバーもそれぞれのセッションに分かれて参加し、後から「どうだった!?」と問いや熱を交換し合いました。
この3日間は、怒涛のように過ぎゆく様々なセッションの中でいくつのもの感情や思考が押し寄せ、身体を駆け回るような時間でした。
・振り幅を広く感じ、体験し、視野と聞く耳を持つことの大事さ。
・同も異もどちらもあることこそ重要。
・答えを渡すための場ではなく、問いを立て見えてくる課題に共に向かう仲間を増やす場。
だったと感じています。
それぞれの立場、状況、視点の違いが個性としてしっかりと存在をしながらも、分析やディスカッションを通して、これからの社会に大事なモノ・コトが対話され、振り幅の広さを感じるとともに、同質ではなく異なるからこそ生まれる問いや課題への視点が見えてきました。
どこの現場でも、同質・異質をどちらも持ちつつ互いの視点を行き来し、そこにすぐに出せる答えはなく、だからこそ向き合う意欲をかき立てられる時間でした。
合作メンバーと交流していただいた皆さま、今後も引き続きよろしくお願いします!
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